エギ (イカ用)
エギ王Qシリーズ
ヤマリア
良い点 程良いしゃくり抵抗
悪い点 意味不明の「温チャージ」
ラインナップ : 2~3.5号
実売価格 : 700円前後
僕のアオリ釣りでメイン使用のエギがこれ。アオリーQ(DUEL)との比較が分かりやすいと思う
ので対比して特徴を書くと、まず両者の1番大きな違いは「しゃくっている時の抵抗感」。
エギ王Qはしゃくったときに腕元にグッとくる引き抵抗を感じられるが、アオリーQはこの抵抗感
が少なくその分飛ぶようなダートを演出。
よって、あまりキレのあるダートは苦手とするも僕のように1段しゃくりで程良いアクションをメイン
に釣るスタイルならこちらかなと思う。
あと、温チャージは全く意味無し。自信をもって断言する。
独断総合評価 ★★★★★ 90 点
アオリーQシリーズ
DUEL
良い点 キレのあるダートアクション
悪い点 浮き上がりが大きく手返しが悪い
ラインナップ : 1.6~3.5号
実売価格 : 800円前後
先のエギ王Qとの比較の通り、キレのあるダートなら断然こちら。しゃくり抵抗も少ないのでガン
ガンしゃくってアピールするようならアオリーQの方が疲れないし綺麗なダートが得られる。
ただ近年のエギングブームでイカ達もこのビシバシしゃくりに対してはスレ気味な気がするのは
僕だけ??価格や飛距離、沈下姿勢・速度等は両者ともあまり違いはありません。
どちらも似たような価格だし、自分のアクションの付け方で選んでみたらいいと思う。
独断総合評価 ★★★★☆ 80 点
ナオリーレンジハンター
ヤマリア
良い点 豊富なカラーラインナップ
悪い点 夜光ボディーばかり
ラインナップ : 1.5~2.2号
実売価格 : 700円前後
ヒイカやケンサキ等の小型ツツイカ類専用に開発された極小サイズのエギ。よく釣れます。
DUELからは「アオリーQ・RS」シリーズに1.6号からラインナップがあるが、結論から言うと
アオリーQに軍配かと思う。
両者比較では、まずこのシリーズは夜光カラーばかりで選びようがない。夜光以外だとケイムラ
かナチュラル系しかない。せめてピンク・オレンジの夜光無しは欲しいところ。
あと、しゃくった時にアオリーQはピョンと跳ねるように素直に上がってくるけど、こちらはのっぺり
と浮いてくる感じ。この手の釣りは優しく煽るようにしゃくるので、ちょっとの動作で素直な動きを
するアオリーの方がおすすめ。
独断総合評価 ★★☆☆☆ 40 点
EZ-Qキャスト
DUEL
良い点 パタパタフットで釣ってみたくなる心
悪い点 そのパタパタフットが・・・
ラインナップ : 3~3.5号
実売価格 : 1100円前後
最大の特徴はエギ下面についた足「パタパタフット」。これがフォール時やタダ巻き時でも水流を
受けて微振動しイカにアピールするって理屈らしい。・・・が、そのフットのせいでしゃくりは重いし
しかも全然ダートしない。イメージとしては海中をただただ上下してるだけって感じ。
まあその動きがハマるパターンもあるんだろうけど今のところ全くです。おまけにフットの風抵抗で
飛距離も伸びず・・・。でもこういったキワモノは嫌いじゃないんだよね~。
いつかはこれで釣ってみたいと思いながら使い続けてるだけに釣れたときの感激度は凄いだろうと
思う感無量系エギですw
独断総合評価 ★★☆☆☆ 40 点
エメラルダス ラトル
ダイワ
良い点 ラトル入りで釣ってみたくなる心
悪い点 そのラトルが・・・
ラインナップ : 1.8号
実売価格 : 800円前後
こちらも最大の特徴であり最大の難点でもあるこの「ラトル入り」ってのが売りのエギです。
結論から言うとラトルは全然ダメ。釣れる釣れないうんぬんよりも、ラトルのせいでせっかく居
たイカまで散ってしまう始末。とにかく驚くほど安定して釣れない。
他のエギで調子よく釣れてるときにどうしてもラトルで釣ってみたいがために投入→もちろん釣
れない→そこにいたイカまで散る→全く釣れなくなる。というパターンがこのエギの定番。
もう1回言います。ラトルは絶対「ダメ」です。
独断総合評価 ★☆☆☆☆ 20 点
このコーナーは管理人の独断と偏見だけで勝手に作った個人的なインプレコーナーです。 そのため、このインプレに係る異論・反論・苦情等は一切受け付けませんので予めご了承下さい。 |
エギ王Qシリーズ
ヤマリア
良い点 程良いしゃくり抵抗
悪い点 意味不明の「温チャージ」
ラインナップ : 2~3.5号
実売価格 : 700円前後
僕のアオリ釣りでメイン使用のエギがこれ。アオリーQ(DUEL)との比較が分かりやすいと思う
ので対比して特徴を書くと、まず両者の1番大きな違いは「しゃくっている時の抵抗感」。
エギ王Qはしゃくったときに腕元にグッとくる引き抵抗を感じられるが、アオリーQはこの抵抗感
が少なくその分飛ぶようなダートを演出。
よって、あまりキレのあるダートは苦手とするも僕のように1段しゃくりで程良いアクションをメイン
に釣るスタイルならこちらかなと思う。
あと、温チャージは全く意味無し。自信をもって断言する。
独断総合評価 ★★★★★ 90 点
アオリーQシリーズ
DUEL
良い点 キレのあるダートアクション
悪い点 浮き上がりが大きく手返しが悪い
ラインナップ : 1.6~3.5号
実売価格 : 800円前後
先のエギ王Qとの比較の通り、キレのあるダートなら断然こちら。しゃくり抵抗も少ないのでガン
ガンしゃくってアピールするようならアオリーQの方が疲れないし綺麗なダートが得られる。
ただ近年のエギングブームでイカ達もこのビシバシしゃくりに対してはスレ気味な気がするのは
僕だけ??価格や飛距離、沈下姿勢・速度等は両者ともあまり違いはありません。
どちらも似たような価格だし、自分のアクションの付け方で選んでみたらいいと思う。
独断総合評価 ★★★★☆ 80 点
ナオリーレンジハンター
ヤマリア
良い点 豊富なカラーラインナップ
悪い点 夜光ボディーばかり
ラインナップ : 1.5~2.2号
実売価格 : 700円前後
ヒイカやケンサキ等の小型ツツイカ類専用に開発された極小サイズのエギ。よく釣れます。
DUELからは「アオリーQ・RS」シリーズに1.6号からラインナップがあるが、結論から言うと
アオリーQに軍配かと思う。
両者比較では、まずこのシリーズは夜光カラーばかりで選びようがない。夜光以外だとケイムラ
かナチュラル系しかない。せめてピンク・オレンジの夜光無しは欲しいところ。
あと、しゃくった時にアオリーQはピョンと跳ねるように素直に上がってくるけど、こちらはのっぺり
と浮いてくる感じ。この手の釣りは優しく煽るようにしゃくるので、ちょっとの動作で素直な動きを
するアオリーの方がおすすめ。
独断総合評価 ★★☆☆☆ 40 点
EZ-Qキャスト
DUEL
良い点 パタパタフットで釣ってみたくなる心
悪い点 そのパタパタフットが・・・
ラインナップ : 3~3.5号
実売価格 : 1100円前後
最大の特徴はエギ下面についた足「パタパタフット」。これがフォール時やタダ巻き時でも水流を
受けて微振動しイカにアピールするって理屈らしい。・・・が、そのフットのせいでしゃくりは重いし
しかも全然ダートしない。イメージとしては海中をただただ上下してるだけって感じ。
まあその動きがハマるパターンもあるんだろうけど今のところ全くです。おまけにフットの風抵抗で
飛距離も伸びず・・・。でもこういったキワモノは嫌いじゃないんだよね~。
いつかはこれで釣ってみたいと思いながら使い続けてるだけに釣れたときの感激度は凄いだろうと
思う感無量系エギですw
独断総合評価 ★★☆☆☆ 40 点
エメラルダス ラトル
ダイワ
良い点 ラトル入りで釣ってみたくなる心
悪い点 そのラトルが・・・
ラインナップ : 1.8号
実売価格 : 800円前後
こちらも最大の特徴であり最大の難点でもあるこの「ラトル入り」ってのが売りのエギです。
結論から言うとラトルは全然ダメ。釣れる釣れないうんぬんよりも、ラトルのせいでせっかく居
たイカまで散ってしまう始末。とにかく驚くほど安定して釣れない。
他のエギで調子よく釣れてるときにどうしてもラトルで釣ってみたいがために投入→もちろん釣
れない→そこにいたイカまで散る→全く釣れなくなる。というパターンがこのエギの定番。
もう1回言います。ラトルは絶対「ダメ」です。
独断総合評価 ★☆☆☆☆ 20 点