SUPER BORA POWERS

大阪湾奥のルアーフィッシングチーム

ダイワ 17セオリーを触ってきたぞ!速攻インプレ!


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フィッシングショー行ってきたしwww
前回の記事であれだけ酷評していた「フィッシングショー」なんだけどね、記事書いてるうちになんとなーく気になってしまって、結局高い当日券買って行ってきちゃったよ(笑)

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会場内はそれはそれはというほどの人集りで大盛況
十数年前と比べて全く遜色ない人気っぷりだった

なんせインテックス4棟使いという大規模開催なもんで、これだけ人がいても十分見て回ることができるほど会場の広さに余裕がありました
しかも、これまた楽しいの
発売前の新製品はもちろん、普段では絶対買うことができないような高級リールやらロッドやらを触ることもできるし、メーカーの人と直接話すことができるから色々と勉強になるわけ。
もうね、昔のフィッシングショーとは全然違う。純粋におもしろかった

この「フィッシングショー」については、いろんなブロガーさんたちがいっぱい書いてくれてると思うので今日は詳しく書かないけど、また機会があったらレポートしようと思います。

じゃ、今日は何のお話かっていうとこれですよコレ! ↓

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本年度 大注目リール「セオリー」
前の記事でちらっとお話しした今年大注目のリールであるこちらのセオリー。
これを実際に見て、触って、メーカーの人にいろいろと話も聞いてきたので、そのインプレなんかを詳しくご紹介しようと思います

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会場に入ってまず目に飛び込んできたのがダイワのブース。
多分シマノとダイワのブースが一番大きかった 力の入れようが半端ない感じでしたね!
次点でエバグリ、がまかつってとこかな?これを合わせた4ブースが特に大きかったです。
期待していたメガバス、depsあたりはまさかの出展無し・・・(悲)

もちろん僕たちの目当てはダイワのブース
あ、「僕たち」って言ったのはこちらのお二人とご一緒したから ↓

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チャーリー氏&息子www
このお二人と僕&息子(6才)の4人で行ってきました

ご覧の通り、ダイワの全てのリール(全番手)がズラリと並んだ壮大なこの光景
これ、全部触ることができるってのがもうびっくり!昔とは全然違う。
もちろん例外なくこんなリールだって ↓

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ダイワの誇る最高峰リール「イグジスト」
なんせ7万円以上するリールだからね、貧乏アングラーである僕からしたら触る機会すら縁の無いリールですよ(笑)
そんなリールを遠慮無く存分に触ることができるのが嬉しい

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息子(6)もノリノリだしwww
この「触る」ということができるのは実は非常に大きなメリット。
まあイグジストなんて代物は、今後一生買うことがない僕にとって無関係なリールなんだけど、こうやって実際に触れることができれば、例えば自分が今使っているリールや、これから買おうと思っているリールと、その感触を比較することができるでしょ?

このブースには全てのリールが触れる状態で置いてあるので、ひとつひとつ実際に手に取ってみて比べてみることができるわけ
そんなわけで、今回はあの「セオリー」と「イグジスト」を触って比較した印象や感覚の違いも交えてお伝えしようと思います

さて、ここからはお待ちかねの「セオリー」をじっくり見ていこうと思うんだけど、
比較対象にしたのは僕の愛機「12ルビアス」。
ルビアスはもう長いこと使ってるんで感触も十分分かってるつもり。
そのルビアスと比較しながらじっくりとみていこうと思います。
この両機についての「カタログスペック比較」は前回の記事で詳しく紹介してるんで、興味のある方は先にそちらからご覧下さい

まずは生産国から ↓

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セオリーは中国製、ルビアスは日本製。
これはどっちだからどうという話じゃないんだけど、案の定セオリーは中国製ですな。
ってか、逆にセオリーも日本製とかだったら、もう本当にルビアスの優位性がない(笑)
それくらいセオリーが本気スペックのリールであることは確かです

次に外観を見てみましょう! ↓

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一目で分かるのがボディー形状の違い。
過去機の流用ではない「新型ボディー」ですね
材質はどちらもZAION製なんだけど、セオリーの新型ボディーはイグジストのようにリールフットなんかが肉抜きされていて、かなり華奢(きゃしゃ)な印象。

肉抜きしたのはもちろん軽量化を図るためであることは間違いないんだけど、実際持ってみたらぶったまげるほど軽いわけ。これは誰が持ってみても明らかに分かるレベル。
ルビアスだって200gくらいなので十分軽いと思っていたけど、セオリーの185gってのは想像の遙か斜め上をいってる感じ
なんせあのイグジストより軽いんだもんね(驚愕)

重さについては同番手のイグジストと持ち比べてみたけど、全く重量差を感じなかった。
ってことは実売2万円ちょっとのリールが、7万円を超えるイグジストと遜色ないものになってるのか?ってことになっちゃうけど、そこはやはり全然違う  何が違うかというと
リールの巻心地。イグジストはこれも実に軽い
両機どちらも綺麗にギアが噛み合ってる感触はあるんだけど、より高精度に噛み合ってて、しかもリールの巻き始めまで圧倒的に軽いのがイグジスト。指でチョンと触れば回る感じ

対してセオリーはというと、まんまルビアスと同じ。
巻き始めが良くも悪くもシマノっぽい、ちょっともっさりとした重さを感じる感覚。
ダイワのリールは「巻きはじめの軽さ」に定評があって、実際僕もこの点だけが気に入ってダイワ機をずっと愛用しているんだけど、ここにイグジストの圧倒的な差を感じました。

かといってセオリーも最上位機種であるイグジストと比べるとこうだってだけで、実際十分すぎるほど軽い ここはルビアスとほぼ同じ巻き感触と思ってもらっていいかと思います。
あと、ボディーでわりと大事な違いが「エンジンプレート」。

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「エンジンプレート」っていうのは、ハンドルの付け根部分にある「REAL FOUR」って書いてある部品のことなんだけど、これがルビアスだとネジを外せば取り外すことが出来る仕組みになってるのね。
一方のセオリーはというと ↓

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ちょっと見づらいけどプレートを固定するネジが無い。
つまりエンジンプレートが存在していない=ボディーと一体成形になってるってこと。
これはメンテ&調整上非常に残念なところ

このクラスの機種はマグシールド(←一度分解すると元に戻らない)を搭載してるんで、おいそれとは分解出来ないんだけど、このエンジンプレートがあれば、それを外すだけでボディー内部にいくらかアクセスできるし、メインギヤを支えるベアリングにもアクセスできるので、メンテはもちろんのこと、「シム」を使ったハンドルやギヤのガタ取り調整も可能。
つまり、ボディーを分解しなくてもある程度手を入れることができる
これがセオリーにはできないのが実に痛い

実際セオリーは、個人で整備することが出来ないように狙って作っているようで、全てのネジが特殊ドライバー対応になってた。(全てHEXネジを使用)
ここが非常~に残念。自分でメンテや調整が一切出来ないので、やるとしたら全分解(自己責任)かメーカー修理 or オーバーホール(有料)ってことになる。
この点、メンテを頻繁にする人や長く使いたいと思っている人は要注意です

じゃ次、スプール回りをチェック ↓

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セオリーは残念ながら「アルミスプール」です。
アルミスプールっていうと、僕の持ってる11カルディアもそうなんだけどとにかく重い
確か11カルディアの2506番スプールは46gだったはず。
対してエアスプールと呼ばれる樹脂&メタルコーティングで作られた12ルビアス(2506)のスプールは確か26g前後!
ざっくりいうとカルディアスプールの約半分の重さっていうことになる

これがセオリーでも「アルミスプール」だもんね・・・。
これだけ軽量を売りにしたリールなのに、なんであのクソ重いアルミスプールにしたんだろうと思ったわけなんだけど、メーカーの人にその重量を聞いてみてびっくり
ダイワの人「セオリーの2506番ですと32gくらいだと思います」
え?アルミスプールで32gなの!?

こ、これは衝撃の軽さ エアスプールとわずか5g程度しか差が無いってことでしょ??
アルミでもここまで軽量化できるんですね(驚
だったら他のリールのスプールもこれくらいの重さにすr・・・いやなんでもない。

まあ、アルミスプールで剛性を維持しつつ、この重さに落とし込んでいくまでには相当な苦労があったんだろうということが容易に伺えるスプールだと思います
・・・ってことは、もし手持ちでエアスプールを持ってたりするなら、それに換装すれば
き、驚異の170g台も現実的に
これは夢が広がりんぐリールですねw

あと、もう1つ気になったのはローター部。↓

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これが今までの機種と型も同じ「エアローター」なのか、はたまた新設計の新型ローターなのか一見ではちょっと分からなかった。

多分同じローターだとは思うんだけど、帰ってみて写真見返してみるとなんとなーく細かい部分がスリム化されているような気がしないでもない。
ちなみにこのローター部で使われているネジも全てHEXタイプ。
通常の+-ドライバーでは回すことができません
これって、ラインローラーとかメンテするときどうするんだろね? こういったところが非常に意地悪だと感じるのは僕だけ??

じゃ、最後にハンドル部周辺を見てみましょう ↓

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セオリーのハンドル、細すぎる
これは目の錯覚ではなく本当に細くなってると思う。
実際に見たときの第一印象がこの「ハンドル細っそ!」だったから間違いない。

どちらもマシンカットハンドルなんだけど、明らかに細い。
これによって相当な軽量化を計ったと思われるんだけど、悪く言えば不安になるほど華奢なわけ。ちょっとコンクリなんかにドン!と置いたりすると曲がっちゃうんじゃないか?ってレベル。
ボディーもシャープな作りで細いフレームが多いので、全体的にすごく華奢なイメージを受けました。

ってなわけで、今年一番の注目機といっても過言ではないダイワ渾身の力作「17セオリー」をざっと見てみましたが、はっきりと申し上げたいことがある。
このリールは間違いなく良作。
買って損することは断じてない。


スペック上で見たときはここ数年で一番ダイワが本気を出したんじゃないか?ってくらい超優秀なリール!と感じてたけど、実際手にとって触るまでは確信を持てなかった。
でも、こうして実際触ってみて完全に確信へと変わりましたね
このリール、間違いないっす。
実勢価格も2万円前~中盤となると、もうイグジストを買うような層を除いたらこのセオリー一択になるんじゃないか?と本気で思う。

上位機種であるセルテート、ルビアス買うならセオリーで全く遜色ないどころかむしろいい点の方が多いし、それ以下の機種に1万円以上払うのであれば、あと数千円プラスしてセオリー買うのが絶対にいい。
それくらい久しぶりにいいリールを見た気がします

さて、最後にもう1つご紹介しておきたいのがこちら ↓

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前回ちょっとだけ触れた「ジャバロン・ギル」。
なんかバスも写ってるけど、もちろんこれ「ルアー」ですからね(笑)

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こんなんフックとリップ見えなかったら本物のバスw
こちらの新型ジャバロンも前回の記事でご紹介したとおり、このフィッシングショーの目玉になるんじゃないか?と思うくらい素晴らしい動きと作りだったんで、実際に目で見てきたんだけどね、
呆れるほどリアルでワロタwww
このリアルルックスでこの動きだもんね ↓

 
こんなん釣れるに決まってるやんけwww
こちらも見て納得の仕上がりでした 

以上、今回は皆さんが気になっているであろうダイワ「セオリー」と、バサー待望「ジャバロン・ギル」の目で見て触った速攻インプレをご紹介しました
久しぶりに行った今年のフィッシングショー、ほんと凄く有意義で楽しかったんで来年もまた行ってみようと思います

おまけ ↓

今回唯一1枚だけ撮ってもらった有名アングラーとの写真がこちら ↓

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Mr.ビッグフィッシング・今井さんwww
子供達の強(こわ)ばった表情と、今井さんの笑顔との落差がシュール(笑)
他にもたくさんのバスプロたちが会場内にいらっしゃる中、あえて今井さんだけを狙うあたりが我がSBPというところで、今回はおひらきです^^
おわり

2017大注目の新製品&串本尺メバルに挑む!【後編】

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南紀串本で尺メバルに挑む!
お待たせしましたw いよいよ本日は「南紀尺メバル釣行」の結果をご報告します
・・・と、その前に、今週末って何の日か知ってる??
そうです「フィッシングショー大阪 2017」
の開催日ですね

毎年この時期に開催される、釣り業界最大のイベントがこの「フィッシングショー」。

僕らは第一次バスブームのとき(十数年前)に一度行ったきりなんだけど、その時はもう「人・人・人」の大混雑でとてもゆったりと楽しめるような状況じゃなかった。
おまけに入場料も取られるわ、新製品のショーケース展示だけで触ることも購入することもできないという、一体何をしに来たのかすら分からないような酷いイベントだった・・・。

それだけ酷いイベント(←個人感)だけに、数年もすれば開催されなくなっちゃうんだろうなーなんて思ってたんだけど、無くなるどころか途絶えることなく今年も例年通りフィッシングショーが盛大に開催されるってのがスゴイ!

もしかして今のフィッシングショーって、ガチのアングラーたちが大満喫できちゃうような大幅リニューアルとかされちゃったりしたのかな?と思い、調べてみると ↓


まさかのインテックス4棟使いという大規模開催
規模縮小どころか、国内最大規模のイベントに成り上がっててワロタwww
気になるイベント内容とかの詳細はこちらをご覧下さい ↓

【公式】フィッシングショー大阪 2017

・入場料1400円(前売り1200円)、中学生以下無料!
・新製品のブース展示、プロや有名アングラーによるトークショー、
 釣り具即売会、子供の釣り遊びイベントなどが主な催し内容


意外にも内容は十数年前のフィッシングショーとあまり変わらない模様。
僕らの知ってるフィッシングショー経験から言わしてもらうと、
まず「新製品の展示」ってのが酷い。
これ、ショーケースに入ったリールやらルアーやらを眺めるだけの簡単なお仕事です(笑)
「触ることができない」という点が酷評ポイント
リールなんか触ってみないとその素晴らしさが分からないんだけど、触れないわけですよ。
なのに「驚愕の超軽量〇〇gを体感せよ!」なんてポスター貼られても・・・(困惑)

他にはロッドなんてのもそう。ちょっと振ってみたりしたいところなんだけど、
奥の壁にずらーと並んでいるのを眺めるだけ(悲惨
こういったところは今のショーでは絶対に変わってるだろうとは思うんだけど、万が一変わってないなら行く価値がないと思っていい。
大体こういうショーに行く人っていわゆる「ガチ勢」だと思うわけ。ガチで釣りをしてる人くらいしか入場料払ってまで行くわけがない。
で、そういう人たちが求めるものって、やっぱこういった新製品を自分の手で確認してみたいってところだと思うわけ。それができないようなショーに行く価値があるのか?というところを考えて欲しい。

もう1点不満をいうならば、
展示されている新商品を買うことができない点。
これは、リールとかではなく主に「ルアー」とかのことなんだけど、これまたルアーも見るだけしかできないのね。こういうのをフィッシングショー限定で先行販売とかしてくれたらかなり満足度も高いイベントになると思うわけです。
一応このショーには「即売会」ってのがあるんだけど、これはあくまでも「釣り具屋さんが出張販売してくれる」というのもであって、決して展示ルアーが買えるわけではないので注意。

・・・とここまで酷評しておいてあれだけど、このショーには展示以外にもいろんな楽しみってのがあるんです
1つ目は「バスプロたちに直接会えること」
会場内のあちこちに、普段テレビで見てるバスプロやら著名なアングラーが普通にいるの。
もちろん近づくことだって、話することだって、一緒に写真撮ってもらうことだっておk。これが目的で行く人もかなり多いと思う。実際僕らもジャッカルの加藤さん(←渋いw)と一緒に写真撮ってもらった
お話だって気さくにしてくれるし、生のバスプロ達とここまで近い距離で触れ合うことができるのはこのショーくらいしかないかも。

2つ目は「トークショー」。これも魅力。
特に村田基さんなんかは、その腕前もさることながらお話も実にお上手 
今回もトークショーのトップバッターで登場されるみたいなので、行かれる方は是非
他にも「菊さん」こと菊元プロや、イヨケンさんなんかのトークもあるみたいで、このお三方は激混み必至かと思われますが、聞く価値は十分あると思いまっせ
一方ソルトの方はというと、講演内容からみてルアーマンにはあまり魅力的なものは無いような気がするけど、麗しき児島玲子さんが2回ほど登場されるようなので「見る」にはいいかも(笑)
ってな感じで、トークショー当日のスケジュールなんてのはこちらをご覧下さい。 ↓
フィッシングスクール トークステージ

さて、冒頭からお話がかなり寄り道しちゃったけど(←いつも通り)、せっかく「新商品」の話が出たんでもうちょっとだけ寄り道を 
今回のフィッシングショーに展示されるであろう僕的2017注目の新商品を2つピックアップしてみました
まず1つめがこちら ↓

THEORY_2506H
引用元 http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/theory/index.html
ダイワの新スピニングリール「セオリー」
まだ詳しい仕様とかは分からないんだけど、分かってることだけで感じた印象はズバリ
これ、かなりいい 
間違いなく超優良リールと思う。

長年ダイワ愛用者でありながらも、毎回「リールはシマノがおすすめ」と言い続けている僕が、はじめて絶賛したくなるレベルのリールといってもいい(笑)

まず注目すべきは価格。
メーカー希望小売価格が31000円(2506番)で、実売は25000円前後。
これ、同番手のルビアスよりわずか1500円ほど安い価格設定。完全にルビアスと価格帯がバッティングしてる。
ただでさえコスパモンスターの異名をとる「名機ルビアス」のいるところに、あえてこのセオリーをぶちこんでくるあたりにダイワの戦略が伺える。つまるところ、この価格帯を最重点に強化したいってこと。逆にいうと、
この価格帯のリールは絶対シマノに
譲らないという意地もみえる

寝てても売れるような名機ルビアスと、今回の「セオリー」を同じ価格帯にもってくるあたりは何だかのメッセージがあると思って間違いないです。
とはいえ、あのルビアスと同じランクにセオリーを持ってくるということは、当然ルビアスと比較されるであろうことはダイワも分かってる。
そのルビアスが絶対的な高評価を得ている現状だと、セオリーはそれをさらに超えていかなくてはいけないわけ。
その点を念頭においてダイワが作ったこの「セオリー」とは一体どういうリールなのか?
早速見て行きましょう

1.価格(メーカー希望小売価格)


(17 セオリー)31000円
(15 ルビアス)32400円


まず先に断っておくけど、ここから先はバス、ソルト共に一番汎用的な番手と思われる2506(=2500番の浅溝スプール)番手で両機を比較していきます。
価格ではセオリーの方がルビアスより1400円安いです。ほぼ同価格といってもいいほどの僅差。

2.番手のラインナップ


(17 セオリー)2000、2500、3000、3500、4000
(15 ルビアス)1000、2000、2500、3000


セオリーは2000番台から500刻みで4000番までのラインナップであるのに対し、ルビアスは1000番台から同3000番までのラインナップ。1000番というラインナップからみて、ルビアスは淡水の釣りも含めて重視したモデルで、4000番という設定をもつセオリーはソルト重視のモデルといったところでしょうか?

3.重量


(17 セオリー)185g
(15 ルビアス)200g


こ、これは驚愕 
ってか驚かずにはいられない驚異の「185g」!
これ、同番手のイグジストよりさらに10gも軽いってことでしょ!?信じられない
イグジストっていったら77000円もするダイワのフラッグシップモデルでっせ!? これをさらに10gも軽くしてこの価格でどうぞなんて、正気の沙汰とは思えない。本当に心底驚きました。

4.ベアリング数


(17 セオリー)7個
(15 ルビアス)8個


どのリールにも付いてるローラーベアリングを除くと、セオリーの方がルビアスより1個ベアリングが少ないです。ただこれ、どこのベアリングが減ったのかも今の時点では分からないし、なによりボディーそのものが新設計なので一概に数だけで比較はできないです。
ただ、ルビアスから推測するにボディー内部はフルベアでそれ以外(ハンドルノブやスプール受けなど)はノーベアなんじゃないかと思う。あ、セオリーにはラインローラーに1BB入ってるらしいです。
ということは、セオリーのボディー内部は6BB仕様ということ??

5.ドラグ


(17 セオリー)ATD-MAX3kg
(15 ルビアス)ATD-MAX3kg


こちらは両者全く同じドラグ機構。現行ダイワ主流の「ATD」ドラグで最大負荷は3kg。

6.ボディー


(17 セオリー)ZAION製 新型コンパクトボディー
(15 ルビアス)ZAION製 ボディー


このボディーこそ今回の目玉といっても過言ではない。
今回のセオリーのボディーは、従来機のものを流用するのではなく「新型ボディー」を採用。
材質はこれまでと同じZAION製ながらも、形状や機構を一新したボディーを採用することにより、コンパクト&軽量化を実現。内部構造も「リニアシャフト」なる新たな機構を採用していることから、この新型ボディーは重さや大きさだけではない構造的メリットも多く感じられます。

7.スプール


(17 セオリー)アルミスプール
(15 ルビアス)エアスプール


スプールに関しては現行のRCSスプールと同じ「エアスプール」を採用しているルビアスに軍配。
このエアスプールというのは、ABSをベースに金属コーティングかけることによって作られたスプールなんだけど、もう本当にびっくりするほど軽い。
この点セオリーはというと、カルディアクラスと同じ「アルミスプール」。まあアルミが悪いとかいうつもりはないんだけど、一度でもエアスプールを使っちゃうともうアルミに戻れないほど歴然たる重量差はあります。

8.メインギヤ


(17 セオリー)ジュラルミン鋳造マシンカットデジギヤ
(15 ルビアス)ジュラルミン鋳造マシンカットデジギヤ


意外と見落とされるけど重要なのがこのメインギヤ。スピニングはメインギヤとピニオンギヤが擦り減らなければ永遠と使えると思ってもらっていいほど重要な部品です。
これが両者ともにジュラルミン製のデジギヤということで一安心。このギヤとってもいいです。これ以下のクラスになるとジュラルミン製ではなくなってくるんだけど、耐久性やギヤ噛み精度はジュラルミン製が圧倒。どちらもいいギヤ使ってるんで間違いないです。

9.ローター


(17 セオリー)ZAION製エアローター(新型?)
(15 ルビアス)ZAION製エアローター


なんせ現物見てないので断定はできないけど、両者同じエアローターながら、セオリーは従来と違った形状になってるように見えなくはない。おそらくここまで軽量化するにあたって、ローターにも変更が加えられている可能性はかなり高いです。
一方ルビアスの方は、カルディアあたりと同じ形状のエアローターを使ってます。かといって全く悪くない剛性十分の優秀なローターです。

9.その他


マグシールド、マシンカットハンドル、ABSⅡ、クロスラップ、エアベール等々、これまでルビアスに装備されていた基本的なものは全てセオリーにも入ってます。
ってことは、ルビアスと比較してスプールとベアリング数以外は全て同等以上ということになるわけで、その上重量が185gという、ダイワ史上最軽量を実現したリールとなれば
もう「買い」としか言いようがない 

ベアリングなんて買った後にいくらでも追加できるし、アルミスプールだって、例えば手元にエアスプールを持ってる人だとそれに換装すれば
驚異の170g台を実現することだって可能
そんな言うことなし尽くしの機種が2万円台中盤で買えるなんて、正直何年ぶりにダイワの本気を見た気がします。
ただこれカタログスペックだけでしか判断してないわけで、実機はどこまでの完成度なのか分からないけど、多分今年一番の注目リールになるであろうと思います

さて、もう1つ僕が大注目している新商品、それはルアーなんだけど
これまたもうね、まじで凄い
これは見てもらった方が早いと思う。↓

 
ジャバロン ギル
動画見てくれた?? ってこれちょっとまじで凄くね
あの「ジャバロン」がリアルギルライクになって登場 もうね、見ただけでゾッとするくらいのスイムアクションに背筋が凍った
これまでもいくつかジャバロン系のものは出てきたけど、それらと圧倒的に違うのがこのリアルさ。本物のギルだろ!ってくらい作りが凄い それでこのアクションだもんね。
もう釣れる気しかしない(笑)
ストレートリトリーブで普通ににょろにょろと泳ぐんだけど、さらにトゥイッチなんかを織り交ぜたアクションが超秀逸(0:35くらい~)
サイズはイマカツさんのブログなんかをみた感じだと、100mm、60mmのラインナップと、さらにその上のサイズが販売される模様。(不確定)
リアルさやアクションでみると100mmあたりが一番の釣れ筋かな?
いずれにしても、これも詳しいことは分からないのでフィッシングショーで見つけたら是非実物を見てみて下さい

以上、今日はフィッシングショー関連のネタをいくつか書かせてもらいました
え?串本尺メバルは って??
長くなっちゃったんで、また次回にご紹介することにして本日はおひらきです(スマソ
おわり
プロフィール


メンバー紹介

淡水から海水まで、バスロッド1本であらゆるターゲットに挑む大阪のフィッシングチーム。

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