すっかりと記事の更新が滞ってしまってスマソm(_ _)m
ちょっとどうして仕事がですねー、ここ数年間で一番ってくらい忙しくなっちゃって、とても釣りなんて行ける余裕がない・・・ってこともないのが我がSBPメンバーたちw
平日は深夜まで頑張って残業しながらも、休日は朝イチからバキバキに釣行するのがSBP魂
そんなわけで、忙しいながらも釣りには行ってるわけで ↓
こんなやつとか
ま、まさかのこんなやつとか
はたまたこんなニョロとか
さらには年無しとか・・・って、
普段よりガンガン釣りに行ってる件(笑)
といった感じで記事が溜まりに溜まっておりますが、追ってご報告していきますので期待せずしばしお待ち下さいませ
さて、今回のネタはというとこちら ↓
ご存知「フローター」です。
さらにもういっちょ ↓
見た感じ高そうな「ゴムボート」。
これをここ1ヶ月の間で一気に買ったっていうから驚き
ちなみにお値段はというと、フローターが色々コミコミで約6万、ボートの方も中古購入ながらコミコミ5~6万は下らないというブルジョアぶりw
で、このボート買って何をしたかったのかといえば ↓
自由にボートを降ろせるリザーバーや野池で、思う存分バスを釣ること
バサーなら誰しもが憧れる光景ですね
そんなわけで、ボート買った皆さんが早速向かったのが
淡路の野池 & 青野ダム 。
どちらもボート出すとなると、こんな真夏日でもナイスバスが上がっちゃうのがボート釣りの魅力
早速こちらの釣果を、ボートオーナーさんごとにご紹介していこうと思います。
まずはこの方から ↓
SBP初登場「ふくやん」です。
ぱっと見で分かる通り、なんかこの方の釣りスタイルに違和感を感じる。
出で立ちもさることながら、ロッドもラインも、さらにはリールだって僕らの使ってるタックルとは全然違う。その道具をよーく見てみると ↓
え?これってフライですか??
そうです。このふくやんは「フライでバスを釣る」という異形スタイルのバサー
ただ、フライの方が普通のバス釣りより釣れるということは決してなく、フライバスは完全に彼の嗜好。
釣りたいスタイルでバスを釣るってのがたまらなく面白いらしい
しかもこの方、バス釣り歴も腕前も相当なもんなんで、フライタックルでもこの通り!↓
なにこの変なルアーww わりと作りが雑なんですけどw
フライっていうと本物の昆虫のような精密な「毛針」をイメージしてたんだけどね、実際使ってるのは100均に置いてあっても誰も買わないような雑なゲジゲジルアーだった(笑)
でもこんなんで釣れちゃうからバス釣りは奥深い
ゲジゲジだからといって、サイズが出ないなんてこともない模様。↓
ドン!とこんなサイズだったり
こんな立派なバスも釣ってるから恐れ入った
最初はふくやんも普通のバス釣りしてたみたいなんだけど、それがだんだんとフライに嵌まり、はたまた最近ではヘラ釣りまで手を出してしまったという生粋のルアー(?)マン。
僕らもゆくゆくはこういう道を辿るんすかね?
そんなふくやん、先程の「フローター」に加えてこんなやつも所持 ↓
カヌーとかwww 釣りバカすぎワロチwww
こちらのカヌーももちろん釣り用。よほどの釣り基地やわ
そんなふくやんの姿を見てか、マイボートの魅力に取り憑かれてしまった1人がこの方 ↓
N-BOX(←立駐で天井をぶつけた)油谷氏。
「ボーナス出た→フローター買った」までを、後先顧みることなくわずか数時間で完結する男、それが油谷氏
フローター本体、ウエーダー一式、そして魚探まで一気に購入する俊足ぶりに
実家の母は泣いてます。
まあこの人毎月のように実家の淡路帰って野池行ってるから、この投資は安いもんだと思う
で、このフローターセットを買ってからというもの、バカみたいに毎週末淡路、青野ダム、一庫ダムへと出撃してるんだけど、記念すべきフローター一発目に釣ったバスがこれ ↓
(誤) 釣った
(正) 刺さった
皆さんご覧下さい。何万円も出して買ったフローターでの釣果がこちらです。
あまりにシュールで突っ込みどころ満載の記念すべき1発目のバスですが、2発目からはしっかりと ↓
ドカン!とさすがの一発
陸っぱりからは届かない、プレッシャーの低い「一等地」をダイレクトで狙えるからこそ捕れる個体ですな これは淡路野池での釣果なんだけど、他にも ↓
怒濤の40クラス連発 野池でこれは立派
これまで陸っぱりでやっていたのがバカらしくなるくらい、アタリの数も捕れる数も劇的に伸びたとか。いやはや羨ましい限りです
そしてもう1人、ボートの魅力に取り憑かれてしまったのがこの方 ↓
チャーリー氏(親子)
ってか、おい!親父は何を手にぶら下げてるんだよwww
いや、計らなくていいから(笑)
といったわけで、フローターではなく「ゴムボート」を購入したのがチャーリー氏。
こちらは装備もスゴイ
定価で10万円を超えるボート本体にエレキ、バッテリー、そして自作のボートデッキを付けてのフル装備
立って釣りをすることが難しいゴムボートだけど、ボートデッキを付けることによりストレスなく可能に
エレキも付いて移動も自在だし、こうなると若干狭いだけで普通のボートと変わらない感じ
これは本当に羨ましいですな
ゴムボもフローターも空気を入れないと始まらない。
これがかなり億劫な作業にみえるんだけど、彼らに聞いてみると全然たいしたことはないとか。
というのも、車のシガー電源が使える「電動ポンプ」という便利なものがあるおかげで、膨らます作業もわずか数分
エアーを入れれば準備完了!いざフィールドへ出発
これがボートから見た「青野ダム」の景色。
釣れそうな雰囲気満々ですな
・・・と、パッと見た感じはすごく釣れそうなんだけど、この青野ダムってところは実にプアなフィールドらしく釣果の方は実に厳しいらしい
これは、青野ダムのボート屋さんの釣果情報見ても分かる通り、数もサイズもなかなか出ないのが現実。
そんな厳しい状況の中、息子(小3)にかっこいい父親の姿を見せるべくして釣り上げた、チャーリー(父)渾身の一尾がこちら ↓
「息子よ、これがバスだ」と言わんばかりの御貫禄w
厳しくプアなフィールドである青野ダムでも、しっかりと釣る姿を見せる父親の貫禄。
そんな父親像は、小3の息子の心にもしっかりと刻まれたことでしょう
サイズは30中盤ながらもこの体高
初めて父親とマイボートに乗って釣ったこの一匹を、息子は決して忘れることができないはず とてもいい思い出となりました。
・・・というのも束の間、
あっさりとその思い出が
塗り替えられる事態に
↓
息子(小3)、驚異の52cmモンスターGET
ちょwww 親父の面目丸つぶれwww
さっきのドヤ顔が真っ赤っかになるほどのビッグバスを釣られちゃってますけどwww
ちなみに息子(小3)は、この日が人生初のバス釣り
親父、ちょっとは息子見習え(笑)
今回、大人3人をぶっちぎる形で閉口させた息子。
この子の成長が僕は楽しみでなりません
では、今回はこの辺で
次回は夏の一大イベントの様子をお伝えします。
どうぞご期待下さい
ちょっとどうして仕事がですねー、ここ数年間で一番ってくらい忙しくなっちゃって、とても釣りなんて行ける余裕がない・・・ってこともないのが我がSBPメンバーたちw
平日は深夜まで頑張って残業しながらも、休日は朝イチからバキバキに釣行するのがSBP魂
そんなわけで、忙しいながらも釣りには行ってるわけで ↓
こんなやつとか
ま、まさかのこんなやつとか
はたまたこんなニョロとか
さらには年無しとか・・・って、
普段よりガンガン釣りに行ってる件(笑)
といった感じで記事が溜まりに溜まっておりますが、追ってご報告していきますので期待せずしばしお待ち下さいませ
さて、今回のネタはというとこちら ↓
ご存知「フローター」です。
さらにもういっちょ ↓
見た感じ高そうな「ゴムボート」。
これをここ1ヶ月の間で一気に買ったっていうから驚き
ちなみにお値段はというと、フローターが色々コミコミで約6万、ボートの方も中古購入ながらコミコミ5~6万は下らないというブルジョアぶりw
で、このボート買って何をしたかったのかといえば ↓
自由にボートを降ろせるリザーバーや野池で、思う存分バスを釣ること
バサーなら誰しもが憧れる光景ですね
そんなわけで、ボート買った皆さんが早速向かったのが
淡路の野池 & 青野ダム 。
どちらもボート出すとなると、こんな真夏日でもナイスバスが上がっちゃうのがボート釣りの魅力
早速こちらの釣果を、ボートオーナーさんごとにご紹介していこうと思います。
まずはこの方から ↓
SBP初登場「ふくやん」です。
ぱっと見で分かる通り、なんかこの方の釣りスタイルに違和感を感じる。
出で立ちもさることながら、ロッドもラインも、さらにはリールだって僕らの使ってるタックルとは全然違う。その道具をよーく見てみると ↓
え?これってフライですか??
そうです。このふくやんは「フライでバスを釣る」という異形スタイルのバサー
ただ、フライの方が普通のバス釣りより釣れるということは決してなく、フライバスは完全に彼の嗜好。
釣りたいスタイルでバスを釣るってのがたまらなく面白いらしい
しかもこの方、バス釣り歴も腕前も相当なもんなんで、フライタックルでもこの通り!↓
なにこの変なルアーww わりと作りが雑なんですけどw
フライっていうと本物の昆虫のような精密な「毛針」をイメージしてたんだけどね、実際使ってるのは100均に置いてあっても誰も買わないような雑なゲジゲジルアーだった(笑)
でもこんなんで釣れちゃうからバス釣りは奥深い
ゲジゲジだからといって、サイズが出ないなんてこともない模様。↓
ドン!とこんなサイズだったり
こんな立派なバスも釣ってるから恐れ入った
最初はふくやんも普通のバス釣りしてたみたいなんだけど、それがだんだんとフライに嵌まり、はたまた最近ではヘラ釣りまで手を出してしまったという生粋のルアー(?)マン。
僕らもゆくゆくはこういう道を辿るんすかね?
そんなふくやん、先程の「フローター」に加えてこんなやつも所持 ↓
カヌーとかwww 釣りバカすぎワロチwww
こちらのカヌーももちろん釣り用。よほどの釣り基地やわ
そんなふくやんの姿を見てか、マイボートの魅力に取り憑かれてしまった1人がこの方 ↓
N-BOX(←立駐で天井をぶつけた)油谷氏。
「ボーナス出た→フローター買った」までを、後先顧みることなくわずか数時間で完結する男、それが油谷氏
フローター本体、ウエーダー一式、そして魚探まで一気に購入する俊足ぶりに
実家の母は泣いてます。
まあこの人毎月のように実家の淡路帰って野池行ってるから、この投資は安いもんだと思う
で、このフローターセットを買ってからというもの、バカみたいに毎週末淡路、青野ダム、一庫ダムへと出撃してるんだけど、記念すべきフローター一発目に釣ったバスがこれ ↓
(誤) 釣った
(正) 刺さった
皆さんご覧下さい。何万円も出して買ったフローターでの釣果がこちらです。
あまりにシュールで突っ込みどころ満載の記念すべき1発目のバスですが、2発目からはしっかりと ↓
ドカン!とさすがの一発
陸っぱりからは届かない、プレッシャーの低い「一等地」をダイレクトで狙えるからこそ捕れる個体ですな これは淡路野池での釣果なんだけど、他にも ↓
怒濤の40クラス連発 野池でこれは立派
これまで陸っぱりでやっていたのがバカらしくなるくらい、アタリの数も捕れる数も劇的に伸びたとか。いやはや羨ましい限りです
そしてもう1人、ボートの魅力に取り憑かれてしまったのがこの方 ↓
チャーリー氏(親子)
ってか、おい!親父は何を手にぶら下げてるんだよwww
いや、計らなくていいから(笑)
といったわけで、フローターではなく「ゴムボート」を購入したのがチャーリー氏。
こちらは装備もスゴイ
定価で10万円を超えるボート本体にエレキ、バッテリー、そして自作のボートデッキを付けてのフル装備
立って釣りをすることが難しいゴムボートだけど、ボートデッキを付けることによりストレスなく可能に
エレキも付いて移動も自在だし、こうなると若干狭いだけで普通のボートと変わらない感じ
これは本当に羨ましいですな
ゴムボもフローターも空気を入れないと始まらない。
これがかなり億劫な作業にみえるんだけど、彼らに聞いてみると全然たいしたことはないとか。
というのも、車のシガー電源が使える「電動ポンプ」という便利なものがあるおかげで、膨らます作業もわずか数分
エアーを入れれば準備完了!いざフィールドへ出発
これがボートから見た「青野ダム」の景色。
釣れそうな雰囲気満々ですな
・・・と、パッと見た感じはすごく釣れそうなんだけど、この青野ダムってところは実にプアなフィールドらしく釣果の方は実に厳しいらしい
これは、青野ダムのボート屋さんの釣果情報見ても分かる通り、数もサイズもなかなか出ないのが現実。
そんな厳しい状況の中、息子(小3)にかっこいい父親の姿を見せるべくして釣り上げた、チャーリー(父)渾身の一尾がこちら ↓
「息子よ、これがバスだ」と言わんばかりの御貫禄w
厳しくプアなフィールドである青野ダムでも、しっかりと釣る姿を見せる父親の貫禄。
そんな父親像は、小3の息子の心にもしっかりと刻まれたことでしょう
サイズは30中盤ながらもこの体高
初めて父親とマイボートに乗って釣ったこの一匹を、息子は決して忘れることができないはず とてもいい思い出となりました。
・・・というのも束の間、
あっさりとその思い出が
塗り替えられる事態に
↓
息子(小3)、驚異の52cmモンスターGET
ちょwww 親父の面目丸つぶれwww
さっきのドヤ顔が真っ赤っかになるほどのビッグバスを釣られちゃってますけどwww
ちなみに息子(小3)は、この日が人生初のバス釣り
親父、ちょっとは息子見習え(笑)
今回、大人3人をぶっちぎる形で閉口させた息子。
この子の成長が僕は楽しみでなりません
では、今回はこの辺で
次回は夏の一大イベントの様子をお伝えします。
どうぞご期待下さい
おわり