SUPER BORA POWERS

大阪湾奥のルアーフィッシングチーム

晩秋の淡路島西岸でアオリイカに挑む!

アオリと言えば淡路島
エギングがここまで流行る前は間違いなくそうだった。(遠い目)
大阪から車でわずか1~2時間で行ける利便性と、豊富な釣り場、そしてなんといっても
「アオリがよく釣れる」という、まさにエギングの聖地といっても過言ではなかった淡路島。
僕らはおよそ「エギング」という言葉が雑誌なんかに出始めた頃くらいからアオリをやってる
ベテラン組(←腕前のことではない)なわけだけど、当時はわりと誰でもイージーに釣れる
イメージだったのを覚えてる。

その頃は売ってるエギにしたって、ヤマシタかヨーヅリのものくらいしかなくて、種類も
ベーシックタイプのみ、サイズも号数にして3種類程度しかなかった時代だったけど、
それでもエギ投げてチョンチョンしてればパラパラ釣れるのがアオリイカ釣りだったと思う。
少なくとも今ほど厳しい感じではなかった。
その、「わりとイージーに釣れる」という認識が世間に広がり、食べても美味いということも
手伝って、初心者からベテランアングラーまで急激にエギンガーが増えた結果、フィールドは
荒れに荒れてしまい、さらにはこんな事態にも発展。↓

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「アオリイカ捕獲規制」、通称 リリース規定ってやつです。
淡路島全域でこんな規制まで出る始末・・・

このリリース規制ってやつは、要約すると
・ 9月いっぱいまでに釣ったアオリは「全部」リリースしろ。
・ それ以外の期間でも胴長が15cm未満のアオリは全部リリースしろ。

という内容。もちろん漁協管理の立派な「規制」です。
理由としては、9月いっぱいまではアオリの産卵期だから釣らないでくれってことと、
エギンガーのせいでアオリの漁獲高がガタ落ちだから小さいアオリは釣るなということらしい。

これ、実に賛否両論がある件なんだけど、個人的にはちょっと腑に落ちない点が多い。
そもそも、釣り人が釣る程度の量でそこまで漁獲高全体に影響があるのか?とか、
なぜ9月いっぱいまでという制限なのか?とか、そもそも9月は産卵期に絡んでいるのか?
同じ淡路なのに南淡路は9/20まで、その他は9/30まで規制という食い違いの不可解さ
などなど、 話し出したらキリがないほど多くの「?」があるんだけど、これはあくまでも僕個人
が感じたことの話なんで、僕の方からあーだこうだ言う話ではない。
興味がある人は一度いろいろと調べてみるといいかも。

で、話は戻してこの「9月いっぱいまでは全部リリースしろ」ってとこが実に痛い。
秋のアオリで一番釣れる&釣りやすいのは、
間違いなく「9月」。

僕らはこのリリース規制が敷かれる前から淡路でアオリをやってたので間違いない。
サイズこそ15cmという壁をクリアできるかできないかくらいのものが多いのも事実ながら、
スレも浅くて数も釣れるし、なんせ北風が吹く前だから釣りやすい。(=釣りがしやすい)
これが10月ともなると、スレも酷くてさらには強い北風が入ってくるんで非常に釣りづらい。
こんな時期から淡路島のアオリ釣りは解禁になるので、そりゃー釣果もお察しってことです。

そんなわけで、ここ最近は淡路に見切りをつけ、秋アオリは日本海へと出かけていたわけだけど
その日本海でも2年連続の惨敗ぶり
どこへ行ってもエギンガーだらけ&スレっぷりも半端ないわけで、もうこうなると10月の淡路
だろうと どこであろうと結果は一緒だろと思うのが釣り人の常。
ってことで、超久々に淡路エギングへと行って来ました

行って来たのは前月10月中旬。
今年は暖かい日が多かったため、10月中旬とはいえそこまで寒くないという、例年と比べて
絶好の晩秋エギングシーズン
今回は、ほんの1日前に急遽淡路に行くことが決まったんで、釣り場とかのリサーチは
全て淡路島出身の油谷氏におまかせ これが吉と出るか凶と出るか・・・
で、その油谷氏に連れてきてもらったのがこんなところ ↓

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足場の良いテトラが並んだ淡路島西岸
奥に写っているのがピザ、手前が油谷、写真撮ってるのが僕ってことで、お分かりだろうか?
夕間詰めという絶好の時間にエントリーしたにもかかわらず、
僕ら3人でフィールドを独占しているという事実を(ニヤリ

3連休最後の休日だというのに、他のアングラーが誰もいないなんて超ラッキー
エギング解禁後の最盛期でフィールド独占とか、こんなチャンス二度とないやろーと言わんばかり
の完璧なシチュエーション こんなん釣れたも同然やろ・・・と、思った直後にふと我に返る。
「いや、この時期に誰もいないのはおかしい。」

アオリ釣りってのは気が利いたもんで、釣れてるかどうかは「墨跡」を見れば分かるわけです。
釣れている場所にはバッチリと「墨跡」が残っているんで、それを釣り場の目安にすればいい。
ってなわけで、淡路島出身の油谷氏がイチオシするこちらのフィールドをチェックしてみると ↓

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堤防上真っサラピンwww
墨跡ゼロの洗浄力www

いやいや、いくらなんでもこの時期に「墨跡ゼロ」とかありえないって
せめて墨の「染み」くらいあってもいいのに、その染みすらないとか(唖然)

でもちょっと待って。この堤防脇にはテトラがあるから、そこに墨跡がビッシリあるんやろ?
と思い、期待を胸にテトラ上を見てみると ↓

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あら~こちらも驚異の洗浄力
ご覧下さい!見事、墨跡ゼロwww

・・・って、そりゃ俺らだけでこの堤防を独占出来るわけですよ。。
さすがに秋アオリ最盛期で墨跡が一切無い場所なんておかしいもん

そんなわけで、場所のリサーチを油谷君に任せてしまったことを心から後悔しつつ、
テンション駄々下がり状態のまま釣行スタート
ちなみにこのフィールド、墨跡はゼロながらも見た目のシチュエーションとしては悪くない。↓

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こんな感じの岩場もありで、パッと見の雰囲気は◎。
ちなみに油谷君のおすすめエリアが、この岩場すぐ横の堤防付け根部分。
さらにこの日は長潮だったにも関わらず終始適度に潮が効いてるし、水質だって悪くない。↓

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こりゃ、もしかしたら超穴場なんじゃないか?という淡い期待を込めての第一投

キャスト音 「シュッ!」
エギ 「・・・1秒・・・2秒・・・3びょ・・・(着底)」

って、え?着底までわずか3カウントほどなんですけど・・・(困惑)
見た目一級ポイントながら、エギンガーが全くいない理由がなんとなく分かった。
堤防根元周辺だと、足下から20~30m先でもせいぜい水深1m程度。
あまりにも水深が浅い。
しかも、エギ引いてみた感じ延々とフラットな砂底で、藻や岩なんていう「根」がほとんど無い。
これではさすがに釣れる気がしない

そんなわけで、油谷君おすすめの堤防付け根エリアを早々に見切って、堤防中腹へと移動。
ここまでくると、キャスト先で水深が2mあるなしとやや深くなり、
さらにいい感じで藻場が点在していることが判明。
加えて、その藻場に沿うような形でゆるやかな潮目が常時出ているのが見て取れる。
なんとなく釣れそうなイメージがわいてきたところで、しばらく集中して打ってみると ↓

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釣wwれwwたwwしww
ちなみにこの1杯が釣れたのは、まだ日がギリギリある夕間詰めタイム。
僕はデイゲームなどの日が少しでもある時間帯だと、写真に写ってる「アジ金」という
カラーのエギを好んで使うんだけど、このエギのカラーについては、以前考察したことが
あるので、ご興味がある方はこちらをどうぞ ↓
記事はこちら→ 泉南エギング第3戦&エギの色のお話

釣れたのはやはり「藻場」周辺。
何度も言うけど、アオリは「根」です。

根があるところにアオリは付いてる。これは間違いない。
その根に加えて潮目だったりミオ筋だったりといったような、プラスαの要素があれば完璧
そこで粘る価値は十分あります。
その点でいうと、この場所は藻場+潮目という条件が重なった場所だったんで、
そのまま移動せずにしばらく打ち続けていくと ↓

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2杯目

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こいつはデカい!3杯目 

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さらに追加で4杯目 

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最後にもう1杯、本日最大サイズの5杯目 
という、同じ場所&1時間ちょっとで結構いいサイズのアオリ5杯をGET 
うち2本は胴長20cmをゆうに超えるナイスサイズでした^^

エギンガーゼロ+墨跡ゼロなんていう超不人気エリアでもやってみるもんですね 
逆にそんな場所の方が、プレッシャーも低くて良型が釣りやすいのかもしれない。
バス釣りもそうだけど、イカ釣りも一番の大敵は
なんといっても「プレッシャー」。

必ずしも人気のあるフィールドが良く釣れるというわけではないことを再確認したことと、
己のプレッシャーに負けた二人(ピザ&油谷)は坊主だったことを付け添えたところで
本日はおひらきです
おわり

エギング遠征2016!日本海・丹後に挑む☆

まーいいことないんだよ、遠征って。
十分な下調べと場所の選択、多額の費用をかけて周到な準備をもってしても
なかなかうまくいかないのがこの「遠征釣行」。

遠征っていうと、普段行ったことがないところにぶっ込んで行くのが常なもんで、
着いてみたらネットで見た情報やら場所のイメージとずいぶん違うぞ!ってことが
多々あるのも仕方ない。
特に「流れ・水深・根の荒さ・風の強さ」なんていうような、ネットで上がっている
写真や情報なんかだけでは分からない「目に見えない部分」については、
ほんと行ってみないと分からない。


僕らも遠征ではそういった部分で毎回苦労しているんだけど、その場所に1度でも
行ったことがあるかどうかで、その点の苦労度合いってのが大いに違ってくる。
一度でも行ったことがある場所なら、そのエリアの釣りに関する大まかな情報が多少なりとも
自分の中にインプットされているわけで、もし今回がダメだったとしても、次回に活かせる
なんだかの有益な情報を持って帰ることができるわけです。

そうやって自分で得た情報をもとに、次の釣行時期であるとか、タックルの準備なんてのを
組み立てることができるという点が非常に有効。
そのインプットされた情報を活かすことができるかというのが今回の遠征なわけ

今回の遠征は「日本海 丹後」でエギングです
ここでお気づきの方もいらっしゃるかと思うけど、こちらの丹後、実は昨年も行ってる。↓
昨年の記事 → エギング遠征!日本海・丹後に挑む!

昨年はちょうど今くらいの時期である10月22日に行って来たんだけど、結果は惨敗
会長と2人で深夜~明け方まで夜通しで頑張って、わずか4杯という散々たる釣果・・・。
わざわざ有休までとって、しかも大阪から200km近く走ってこの体たらくですよ。。
その時の反省点と課題がこちら。↓
・ 釣行時期が遅すぎた。
・ 思ってたよりどこも超シャローだった。
・ 外海は波が高すぎて打てない。港内しか打てない。

という3点。

順番に見て行くと、1つめの「時期が遅すぎた」というのは完全にそのまんま。
周りに誰もエギンガーがいないし、墨跡も全然無い。
さらに、10月も末ともなると北風がかなり強くてまともに釣りができないわけ。
多分1ヶ月ほど行くのが遅かったんじゃないかという印象でした。

2つめの「思ってたよりどこもシャロー」っていうのは、事前にネットなんかでこのエリアの情報を
調べててある程度シャローであることは分かってたけど、その想像より遙かにドシャローだった
ということ。全体的に水深2mもないところばっかで、ヘタすると1mもない港湾も多数。
さすがにここまで浅いとこばかりとは思ってなかった。

3つめの「波が高すぎて外海は打てない」という点については、これも普段大阪湾で釣り
してる僕らにはとても想像できなかったこと。
もうね、テトラに当たる波しぶきが
20mくらい上がっちゃうレベルw(←本当)
こんなんテトラに乗って外海を打つなんて到底論外。

ちょうどあれだ、台風のときにテレビでやってるような海の風景。これと全く同じ。
大阪湾周辺ではエギング=テトラの外側ってイメージが普通だと思うけど、テトラの上なんか
立てるわけもなく、もちろんその堤防の上にすら立つことができないほど恐ろしく波が高いわけ。
そんなことも含めて、ここ丹後では港内でしかエギングができないという結論になったわけです。

この3つの反省点と経験を踏まえて、今年はベストと思われるシーズンに行くことと、
昨年行ったフィールド状況を十分加慮してのリベンジマッチです
行って来たのは先月9月16日。
今からちょうど1ヶ月前くらいになるんだけど、これは昨年の経験から逆算して決めた
ここ丹後のエギングは、10月では完全に遅い。恐らく9月中旬がベストな感じ。

場所というと昨年同様、丹後半島最北部一帯。 ↓

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写真の赤枠部分にある港湾やら漁港やらを一気にランガンする作戦です
で、今回は「午前中出発→夕方~半夜を狙う」という、夜釣り専門の僕らからすると
ちょっと変則的な釣行スケジュールを敢行。

昨年は、会社終わってから出発→深夜着→早朝までエギングという、地獄のスケジュール
設定をしてしまったもんで、帰りの車内は披露&睡魔との戦い・・・
このスケジュール設定も前回の経験を活かした点のひとつ
これで計画全てが万事ぬかりなし
後はどれだけ釣れるかってだけですな

そんなわけで、午前10:00に大阪を出発した今回のSBPエギングメンバーというのが
僕、会長、チャーリー、ピザの4人。
全員有休をとっての平日釣行です(笑)


早速釣りの準備を済ませ、大阪を出発すること約3時間半で高速終点である「与謝天橋立」に到着
やっぱ昼間の移動は気持ちがいい いつも真っ暗の中を移動してるけど、
今回は景色が見れるもんね これだけでも気分的に全然違う。
で、インターを降りてすぐ目の前に、何とも物欲をそそる建物を発見! ↓

002
フィッシング ナカジマ さん
まさかのインター降りてすぐに釣り具屋さんがあるとかwww
ここで時間は昼の1:00すぎ。
なんせ今回は時間にたっぷりと余裕があるもんで、もちろんこちらの釣り具屋さんにも
よろこんで寄らせてもらいまっせ!

店を入るや否や、メンチン(一番目立つ場所)にドーンとエギが大陳列
読み通り、やっぱり今この辺りの旬は「アオリイカ釣り」ってことですね
ただね、なんかちょっと陳列されてるエギに違和感を感じる。
何がかって、メンチンのほとんどが「2号エギ」

普通、エギコーナーっていったら2.5号とか3.5号とか、そのあたりがメンチンに
あるでしょ? なのに「2号」ですよ?つまり、この店の売れ筋エギは2号ってこと
2号がメンチン置き=一番売れているという状況から察すると
・ 釣れるイカのサイズがあまりにも小さい
・ 超ハイプレッシャーで2号くらいでないと乗らない

の2択が濃厚。
どっちにしてもすごく残念な件・・・

まあ、今回は港内の釣りになることは予想していたんで、僕らも2号エギを準備しては
いたけど、早速こんなの見せられると不安の色は隠せない
そんな一抹の不安を抱えながら釣り具屋を後にし、次に一同が向かったのはこちら ↓

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「橋立海産センター」です。
ここでの目的はお土産なんかではなくこちら ↓

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絶品!海鮮丼!! 超美味そうwww
やっぱお昼出発の釣行はいいわ こういう地のものを食べることができるもんね
ちなみにこのあたりで有名な海産物は「いわし」と「鯛」らしい。
そんな地のもので溢れた「絶品!海鮮丼!」をもれなく全員が注文
待つこと数分であらわれたその海鮮丼とは ↓

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実に普通。
ごく一般的な海鮮丼でワロタwww
名物のイワシは完全に丼の外へ、もう1つの名物「鯛」なんかいやしねえwww
それでもこういうところで食べる海鮮丼は美味いに違いないと信じての実食 ↓

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二人 「・・・・うん、普通。」
以上、コメントに困るほどあまりにも普通すぎる海鮮丼を食べた後は、いよいよ実釣
前座であるデイエギングへと向かいます

とはいっても、まだまだ釣れる時間帯には程遠いお昼の3:00。
こんな時間からメインエリアを打つのは尚早ってことで、デイゲームはそこそこ釣れる
可能性があって移動時間がかからない場所ってのをあらかじめ決めてました。
そのフィールドがこちら ↓

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丹後半島「蒲入(かまにゅう)漁港」です。
ここに行くまでに、エギングの聖地といわれる「伊根」を通り過ぎるわけなんだけど、
なんせこの伊根ってところは、駐車場に困ることと、人が鬼のように多いのでパス。

さらに今回のメインエリアは丹後半島最北端部周辺と決めているので、その道中に
位置する大型漁港「蒲入漁港」にてデイエギングをすることにしました

この漁港は昨年も少しだけやってるんだけど、初めてサイトでイカが見えた場所。
その時は墨跡もたっぷりあったので、この時期であれば間違いなく期待できる
ちなみにこの漁港の雰囲気はというとこんな感じ。 ↓

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ね?すごく釣れそうでしょ?
1枚目の写真が僕が打った場所の風景で、2枚目の堤防先端にいるのが会長とピザ。
距離にして50mくらいのところだけど、墨跡がバキバキなのが堤防先端部。
ここにうまいこと2人が入れたわけで、例えこんな時間であっても期待値は◎
そんな高鳴る期待を胸に、いざデイゲームスタートです

・・・・と、いきなりまさかの一投目 ↓

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釣wwwれwwwたwwwしwww
一投目とかちょろすぎワロタwww

さすがは日本海。どこぞの淡○島とはポテンシャルが違う(笑)
まだ昼の3時くらいだというのにまさかの一投目でこれとか
これは楽勝ムードですわwww

・・・と、思ったのもここまで。

↑ というのが、これまでのいつものパターンなんだけど今回は一味違った ↓

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はい、さらに数投でアオリ追加
って、本当に今日は楽勝ムードってことでいいんすか?(なぜか困惑)

このあたりはというと水深約2~3m前後とやや浅めの感じなんだけど、なんせ根が荒い。
ここでもう1回この場所の写真見てみて。↓

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手前側はテトラが入っていて、さらに沖目には岩礁やら藻やらがわんさか入ってる感じ。
しかも、ちょうど漁港の入り江になっている場所なので潮も複雑というポイント。
確かにイカが釣れる条件はバッチリ揃ってる
ただ、こんな理想的な場所を地元のエギンガーが放っておくわけがない。
もうね、打たれまくっててスレまくりなわけですよ

実際、偏光グラスで水中を見てみると結構な数のイカが足下まで追ってきてるんだけど、
エギを抱くまでには至らない。ほんと一定の距離を保ったまま着いてきてるだけ
で、キャストを繰り返す毎にどんどんイカが着いてくるんで、足下付近にはかなりの数の
イカが集まってるんだけど、これをなんとかして釣ろうとしても一切ガン無視。
全くエギに興味を示さない。これがスレの怖さ。

そんなわけで僕の打っていた場所は、イカがスレるまでのわずか数投でピークは終わった
わけだけど、防波堤先端という一級ポイントで打っていた2人は案の定坊主。
それこそスレっぷりも一級ってことです。
イカは絶対にいるんだけどどうやっても釣れない。
人気のフィールドってのはこういった要素もあるから非常に難しい。。

と、ここで予定していた2時間が経過し、あたりもだんだんと暗くなってきたところでデイゲーム終了。
いよいよここからが本番 ナイトゲームに突入です
夕間詰めから夜という激アツタイムの舞台となるのは丹後半島最北部! ↓

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この赤枠一帯をどんどん移動してランガンしていきます
このあたりには小規模な漁港がポコポコと乱立しているんで、それらの漁港という漁港を
短時間でどんどん移動していって効率よくイカを釣っていく作戦
昨年も同じ場所をまわってるんで大体の土地勘は把握してるんだけど、今回は時間もたっぷり
あるんで、昨年よりも移動範囲をさらに広げて、ほぼ全ての漁港を打っていこうという魂胆。
果たしてこの超ランガン計画が吉とでるか凶とでるか・・・。

最初に向かったのはカニの水揚げで有名な「間人漁港」。
「間人」と書いて「たいざ」って読むんだって。んなもん読めるかよwww
ここに着いたときには日が沈んでしまって真っ暗だったんで、漁港の写真とか撮れなかった
んだけど、ここ丹後半島の中では恐らく最大規模の漁港だと思う。
広くて足場もいいし、明かりも効いてて水深もほどよくあるしでとっても釣りやすいんだけど、
なぜかエギンガーの姿が一切ない。
加えて墨跡もほとんど無い。

う~ん、これだけ広大で釣りやすい漁港なのにこの不人気っぷりはなぜ?と、少々不安に
なるも、まあ平日だしこの辺では地元の人もエギングなんてやってないんだろうと、なんとも
楽天的な推測のもと、早速エギングを開始!
・・・するも、全くもってノーな感じ
なにがダメかって、根になんにも無いってとこ。完全な砂地。

これまでの釣行で、アオリは確実に底にある藻や岩みたいななんだかの「根」に着いてる
ことが分かってたので、根に何も無いということはアオリの着き場がないということになる。
これではふらっと入ってきた回遊アオリ以外、狙って釣るのは難しい。

そんなわけで、夕間詰め付近の一番おいしい時間帯をここ間人漁港で無駄打ちして終わり、
次なる漁港へと向かいます。
向かったのは、昨年デイ&ナイト共に釣れた実績のあるこちらの漁港。 ↓

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尚、漁港の名前は不明。
いやね、別に場所を教えたくないとかそういうんじゃなくて、本当に名前が分からないってか
どこにも書いてないの。この辺はまじでそんな漁港ばっか。

そんな名も無き超小規模な漁港なんだけど、ここはさっきの間人と違ってすこぶる根が荒い。
あたり一面岩礁帯になってて、もっさりと藻が生えてる感じ。
その上水深1~2m程度しかない超シャローエリアなんで、根掛かりは必至
そんなエギロストのリスクと裏腹に、この荒れた根にしっかりとアオリが着いてるわけ
ということで、早速ちょいちょいと探ってみるとやっぱりいた ↓

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がっつり横抱きでやる気十分
やっぱアオリは「根」だ。
昼に行った蒲入漁港もそうだけど、しっかりした根のあるところには確実にアオリがいる。
これだけ水深の無い浅瀬であっても、根さえしっかりしてれば釣れる
ちなみに、こういった水深がほとんどないエリアでのエギングアクションはというと ↓

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① 着水後フリーフォールさせる
水深3mくらいまでであれば、あえてエギを着底させる必要は無い。
これくらいの水深ならエギがどのレンジに居てもイカはエギに気付いて近づいてくる。
よって、着水後は少し間をおいたら(5秒程度)ベールを返し、すぐに糸ふけを取る。

②チョーンと少しだけ強めのしゃくりを入れる
糸ふけを完全に取ったらロッドをスーっと持ち上げるようなイメージで1回だけしゃくる。
ポイントは「やや強め」程度のしゃくり。決して思いっきりバシッ!としゃくらないこと。
ここで思いっきりしゃくると、イカが警戒するわエギが海面から飛び出したりするわで
いいことが全くない。

③ちょんちょん♪とエギを左右に軽くダートさせる

スーっとエギを持ち上げきったところで、チョンチョン♪と軽くロッドをはたいて
エギを左右にちょっとだけダートさせる。これが非常に効く。
しゃくり上げた後、バスでいうなら「ドッグウオーク」させるイメージ。
このアクションを入れるか入れないかだけで、エギを抱く率がうんと変わってくる。
これについては、アクションの有無で差を検証したことがあるので恐らく間違いない。

④アクション後は再びフリーフォール
アクション後はテンションフォールではなく絶対にフリーフォール。
テンションフォールでは不自然な格好でエギがフォールするし、エギが手前側に
寄ってくるので長い距離をゆっくり引いてこれなくなる。
イカは100%このフォール時にエギを抱いてくるけど、抱いてすぐに離すようなことは
ほとんどないので、じっくりと抱かせてあげておk。
フォールの時間もシャローであれば5秒ほど。これで2.5号のエギなら1m沈む計算
になるけど、イカがエギを抱くのは③のアクション後すぐってのがほとんどなんで、
それほどフォールの時間をとってあげる必要は無い。

って感じ。まあこれは僕の場合ということなんで、ご参考まで
こういったシャローエリアだとイカも相当警戒心が強いんで、
エギが飛び跳ねるようなしゃくりは御法度。
ロッドがシュッパン!シュッパン!鳴ってるようなしゃくりなんてシャローでは絶対ダメ。
こんな感じのしゃくり方で、ここから色んな漁港(どれも水深1~2m程度)をまわった結果 ↓

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といった感じで、ちょいちょい程度に釣れる
正直20本くらいは釣りたいと思ってたんだけど、この時期だとさすがにエギンガーが多くて
なかなか思った場所に入れないのと、プレッシャーが高いもんで大釣りは厳しかったです
それでも、なかなかいいサイズのやつが結構混ざって、最終釣果は ↓

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やなかつ 8杯
ピザ 5杯
会長 1杯
チャーリー 0杯 ←※厳重注意

という結果にて終了しました。
2年連続で遠征した丹後エギングだけど、またもや残念な結果に終わってしまった・・

丹後半島最北部の名も無き小規模漁港を10ヶ所近くランガンし、終わってみれば
深夜12時を超えるまで頑張った今年の日本海遠征。
大阪帰着はなんとこの時間・・・。 ↓

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深夜3:40・・・
昼の10:00に出発して、帰着が深夜4:00前・・・つまり、延べ18時間釣行 orz
日本海ともなると、移動時間だけで往復5~6時間もかかっちゃうんでどうしてもこうなる。
苦労した割には、毎回なんとも情けない釣果なわけで、この日本海エギング遠征は
残念ながら今年で最後。
来年からはどこ行こうか?

ということで、来年の下見を兼ねるべくして ↓

100
行って来ました!淡路島w

今回初のフィールドとなる淡路島「西岸エリア」。
こちらも丹後同様シャローエリアが広がるフィールドですが、似たような状況で結果は
どうだったのか?
これがまた意外にも・・・ということで、次回は「晩秋の淡路エギング」の様子をお届けします。
おわり
プロフィール


メンバー紹介

淡水から海水まで、バスロッド1本であらゆるターゲットに挑む大阪のフィッシングチーム。

※当ブログはリンクフリーです








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