皆さん、釣りに行くとき「潮回り」とか気にするタイプ?
僕らはそもそも湾奥というフィールドでの釣りがメインなんで、
このいずれかの条件が起きない限り、ほぼ全くといっていいほど湾奥港湾内の
そのまま一晩漬け込んだ後取り出してみる ↓
うは!!!なんか超綺麗なマッドブラック仕上がりになっちゃってますけどwww
あの小便カラーだったベゼルがこんなにも綺麗なマッドブラックに生まれかわりました!!
これは想像以上にいい出来映えだってことで、もう1本大切にしていた小便ショックも
S君にお願いして染めてもらいましたw
そしたらこの出来映えですよ! ↓
これをムーブメントに組み合わせた完成ショットがこちら! ↓
まじで完璧なリアルブラックなんですけどwwww
あの小便ショックがここまで綺麗に息を吹き返すとは想像もしてなかった!
自分で染めてみました感一切無し!マジで色むら一つ無い新品同様の仕上がりに
もう大満足です。S君本当にありがとう!!
もし手元に小便ショックをもっていたら是非お試しあれ。
このクオリティーはまじでやばいよ^^
さあ、明日から3連休!
ついに来ちゃったね、タチウオ!そして今年はアオリも早い&デカイ!
我がSBPのみんなもこの週末にサーベリング&エギング行くみたいなんで、
次回のブログ更新をおおいにご期待下さい
僕はどちらかというとそれほど気にはしない方だけど、やっぱ行く前には
必ず今日の潮汐を確認します。それと満潮・干潮の時刻ね。
僕らはそもそも湾奥というフィールドでの釣りがメインなんで、
潮の動きっていうのは実はとっても重要な要素になる。
なぜなら、四方をコンクリート護岸で囲まれた閉鎖的な湾奥の港湾での釣りとなると、
水が動く要素ってのは2つしかないわけ。
1つは「潮の干満」。もう1つは「降雨」。
1つは「潮の干満」。もう1つは「降雨」。
このいずれかの条件が起きない限り、ほぼ全くといっていいほど湾奥港湾内の
水は動かないということになっちゃうわけ。
1つめの「潮の干満」については、例えば大潮の満潮から干潮に向かうときは
水位が2m近く変動する(水位が下がる)ことがある。
それに伴って港湾内の水位も一気に2m近く下げていくわけだけど、この時に水が
外洋に出ていこうとする大きな「流れ」が発生するよね。
これによって閉鎖された港湾内にも流れというものが生まれる
→潮が動く っていう原理。
→潮が動く っていう原理。
これはかなり大きな力が作用するので、港湾内においては一番マクロ的な流れになる。
もう1つの「降雨による流れ」については、降雨によって塩水と真水が混ざることによる
浸透圧の差から生じる局地的な流れ。
濃度の違う水を混ぜるとどうなるか?これはもう理科で習った通り。
濃度が薄いもの(真水)と濃いもの(海水)を混ぜると、濃度が薄い真水が海水の方へ
移動するというもの。これによって港内に局地的な水流が発生するわけでこれも1つの
流れを作る要素となりうるってこと。こっちはどちらかというと「ミクロの流れ」。
話は長くなっちゃったけど、こんな感じで湾奥の潮が動いてるんだっていうことが
頭にあると、この潮汐っていうのを知っておくことは非常に重要。
だから僕も常日頃から今の潮の状況がリアルタイムで分かるものが欲しいなぁ~
なんて思っていたんです。
そしたら先日、後輩のS君が「これ、もう使わないんでよかったら使って下さい」
なんて一言とともに思いがけないプレゼントが!! ↓
タイドグラフ(潮汐表)付きG-ショック!!
その名も「フィッシャーマン」!!
なんせこの「フィッシャーマン」っていう名前が素敵
盤面には時刻はもちろんのこと、今日の月齢やタイドグラフ、そして温度計まで
付いているっていう、港湾アングラーには嬉しい機能をガッツリ搭載!
ただこれ、知ってる人は知ってると思うんだけど元々はこんな時計だったんです。 ↓
あの一世を風靡した「イルクジモデル」です☆
僕が大学生だった頃は、この透き通ったクリアホワイトのベルト&ベゼルが特徴の
イルクジモデルなんていったらそれこそ定価の何倍なんてプレミアが付いちゃって、
もうねスーパー高嶺の花だったG-ショックです。
でもイルクジ最大の特徴であるこの「クリアホワイト」が後々最大のガンになる・・。
持ってる人は分かると思うけど、このクリアホワイトが1年もするとこうなる ↓
黄ばみすぎ・・・。もう全然ホワイトじゃないし。
せめて2~3年でこうなるならまだ納得もいくんだけど、早くて半年くらいであっという間に
こんな黄ばみが発生するわけ。ほとんど詐欺に近い(怒)
今回S君にもらったG-ショックも例外なく黄ばみに黄ばんでて、それを自分で黒く染めて
からプレゼントしてくれたとのことです。
え?どうやって黒く染めるのかって??
それはこいつを使うんです。 ↓
「DYLON(ダイロン)」っていう染色剤。
これは本来、洋服などの染料として使うものなんだけど、G-ショックのベルトのような
ナイロン系の素材なんかも綺麗に染まるみたい!
ここからはS君が染め方を写真に撮ってくれているので、その様子をご紹介します。
先程のダイロンをお湯で溶かしてよくかき混ぜ、鍋に入れ火に掛ける ↓
そこに黄ばんだG-ショックのベルト&ベゼルをドボンと入れる ↓今回S君にもらったG-ショックも例外なく黄ばみに黄ばんでて、それを自分で黒く染めて
からプレゼントしてくれたとのことです。
え?どうやって黒く染めるのかって??
それはこいつを使うんです。 ↓
「DYLON(ダイロン)」っていう染色剤。
これは本来、洋服などの染料として使うものなんだけど、G-ショックのベルトのような
ナイロン系の素材なんかも綺麗に染まるみたい!
ここからはS君が染め方を写真に撮ってくれているので、その様子をご紹介します。
先程のダイロンをお湯で溶かしてよくかき混ぜ、鍋に入れ火に掛ける ↓
そのまま一晩漬け込んだ後取り出してみる ↓
うは!!!なんか超綺麗なマッドブラック仕上がりになっちゃってますけどwww
あの小便カラーだったベゼルがこんなにも綺麗なマッドブラックに生まれかわりました!!
これは想像以上にいい出来映えだってことで、もう1本大切にしていた小便ショックも
S君にお願いして染めてもらいましたw
そしたらこの出来映えですよ! ↓
これをムーブメントに組み合わせた完成ショットがこちら! ↓
まじで完璧なリアルブラックなんですけどwwww
あの小便ショックがここまで綺麗に息を吹き返すとは想像もしてなかった!
自分で染めてみました感一切無し!マジで色むら一つ無い新品同様の仕上がりに
もう大満足です。S君本当にありがとう!!
もし手元に小便ショックをもっていたら是非お試しあれ。
このクオリティーはまじでやばいよ^^
さあ、明日から3連休!
ついに来ちゃったね、タチウオ!そして今年はアオリも早い&デカイ!
我がSBPのみんなもこの週末にサーベリング&エギング行くみたいなんで、
次回のブログ更新をおおいにご期待下さい
おわり