SUPER BORA POWERS

大阪湾奥のルアーフィッシングチーム

TS港

第4回 バチ抜け前の湾奥調査 【TS港編】

連日お伝えしております「バチ抜け前の湾奥シーバス調査」ですが、
今回は今まで行ったどこよりも内陸部に面しているTS港でのシーバス調査!
このTS港ってのは、もう湾奥も湾奥の内陸部にかなり隣接している港で、そんな場所柄
とにかく水質が鬼のように悪い。完全にドブ水。

ただ、こんだけ内々の港にしてはフィールドは広くてほどよく水深もあり、しかも魚影が濃い!(※)
(※)ただしボラに限る
もうこれでもかってくらいボラが沸きに沸いてて、本当にこの場所ではいい思いした覚えはない。
だけどだね~、ここは僕にとってけっこう思い出の深い場所でもあるんです。
僕が陸っぱりシーバスに初めて行ったフィールドだから。

この頃は海の釣りなんて全くもって何も分からない初心者で、シーズンも確か春くらい
だったんだけど、初回はボラ×1匹、2回目=坊主、3回目にしてついにシーバスGET!↓

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いや~、この1匹は忘れられませんね~☆
こいつが今の釣りの原点となった1匹なんです。


サイズは40センチあるなしくらいだったと思うけど、本当に嬉しかったのを覚えてる。
それまではバス釣りしかしたことなかったから、40cmが釣れてキャーキャー言ってた(笑)

今では無感動リリースサイズだけど、バスから転向した僕にとっては大物クラス☆
ルアーもネットでなんとなく知った「シンペン」ってやつを、これまたなんとなく得た
「ただ巻きスロー引き」という情報の通り引いてきて釣れた。

バス釣りの世界ではペンシルベイトといえば水面に浮いてて、それにアクションを加えて
釣るってのが常識だったんで、「ペンシルなのに潜る。さらにただ巻きでおk」なんて釣り方は
正直半信半疑で、本当に釣れるの?みたいに思いながらルアー引いてましたね。

でも、この1匹で一気にバス釣りの常識が通用しないという考えになることができ、
例えばルアーのカラーとか、これまでオレンジだのピンクだのなんて死んでも使わない色を
使ってみるようになったり、バスの頃では毛嫌いして使わなかったジグヘッドを使うように
なったりと、とにかく世界観が180°変わりました。
まあ、この辺の話はまた後日お話させてもらうとして、・・・えーっと何の話だったっけ??
そうそう、TS港の釣果報告でしたねw

結論から言うと「坊主」。
調子よかったここ最近にしてついにノーバイトKO。

先にも書いたとおり、ここTS港はかなり内陸部に面した港なんでまず期待できないのが
「回遊系」と呼ばれるシーバス。さすがにここまで奥地には入り込んでこない。

つまり、ここで釣れる可能性のある個体ってのはいわゆる「居付き型」のシーバスなわけで、
そうなってくると、もう少し季節が進む=暖かくならないと居着いてくれるシーバスの
個体数が増えてこない。シーズン的にまだ早かったのかな?といったところです。

ここまでで、湾奥~外海までシチュエーションの違う場所を合計5ヶ所回ってみたけど、
サイズや型のいいのは明らかに「外海側」。
こいつらはたっぷりとベイト食っててお腹もパンパンだしサイズも大型が上がってる。
一方、内陸方面に行けばいくほどバイト数も減り、上がっても小型中心。
魚体は細々としているわけでもないけど、お腹パンパンにはほど遠い感じ。
ただ、どこも共通しているのは「バチは抜けてない」
っていうこと。


今回のTS港もバチシーズンなら目視でかなりのバチを確認できるんだけど全くいない。
なのにどこの魚もけっこうお腹膨らんでるってことは一体何を食べてるのか?
これは前回のNJ港とその後に行ったNJ港でおおよそ核心的な答えが出てる。

・ミノーやシャッドに好反応。
・スーパースレッジ(6cm)のやや早巻きが最も反応が良かった。
・バイトはガツン!とくるような激しいアタリで食ってくる。


つまり、春といえばバチ、バチといえば細~いショートバイトの吸うようなアタリが特徴なのに、
ガツンと激しく、しかもミノーやシャッド(6cm)の早巻きを追って食ってくることから
メインのベイトは明らかに小魚。
これは間違いない。

NJ港以外だって、例えばTS港でのヒットパターンをみてみても「鉄板系バイブゴリ巻き」だった
でしょ?まるでバチの頃には通用しない釣り方。
となると、バチが始まる前のこの時期の大阪湾奥では、どこで何を意識して釣りをすれば
いいのかという答えがなんとなく出てくる。それは ↓

① 海水・淡水両マイクロベイトが容易に集まる河口付近を狙う
② マッチザベイトを意識して6~8cm前後のミノー系を使う
③ レンジコントロールを潮の動きに合わせて意識する


潮が動いてて水面でもバイトが出てるような状況ならフローティングミノー系を中心に使って、
潮が止まってきたら1.5~2mレンジを引けるシンキングミノーやシャッドでレンジを意識する。
これはベイトレンジの上下の動きを意識するのと同義。

この「ミノー系」っていうのも肝で、前回のNJ港でやってみたシンペンやワームのような
アピールの弱いルアーでは全然反応がない。ってかシンペンとかだと本物のベイトに波動を
かき消されちゃって気づいてもらえない感じ。ここは目立ってなんぼと考える。
シーバスのお腹見ても分かるとおり、相当な量のベイトが湧いてる感じなので、その波動に
負かされないルアーを自然な感じで引いてくるようなイメージ。 

もし、このパターンでガツン!と威勢のいいバイトがあればこのパターンで正解。
バイトすら無い場合は、レンジを変えてみる。それでもバイトがなければスローなパターン
に展開していくっていうゲームの組み立て方でいけばいいんじゃないかと思ったところで
今日はお開き。これをふまえての今後の釣果にご期待下さい
おわり

TS港 坊主レポート

釣り人
ピザ
釣 果
潮回り
中潮
HITルアー & 色
一言コメント
濁り多い

釣行コメント

本日は、20:00頃から開始。中潮といっても、夜間はあまり
潮が動かない模様。それに加えて、海の濁りが予想以上にひどい。
そのため、最近調子のいいブルーカラーで攻めるも反応なし。色を
目立つオレンジに変更するとやっと反応あり、やはり濁りのせいかな??
アタリがあったり、バラシたりしたため、魚がいるのは確認できたけど、
釣果は・・・orz

8-14-001
 
プロフィール


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淡水から海水まで、バスロッド1本であらゆるターゲットに挑む大阪のフィッシングチーム。

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