SUPER BORA POWERS

大阪湾奥のルアーフィッシングチーム

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海外遠征第2弾!いくぜグアムの釣り!1日目(出国~翌朝編)

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お待たせしました!SBP海外遠征第2弾
グアム釣行の様子をたっぷりの写真と共にお送りします

いや~、5年前のハワイに続いてまさかまさかの海外遠征第2弾ですよ。
記事はこちら → 【特別企画】ハワイの釣り!1日目(出国~ハワイ観光編)

こんなん見てると、SBPってブルジョア集団なんじゃね?と思われるのも無理はない。
釣りするためだけにハワイ行ったりグアム行ったりするなんて、もはや富裕層並のアクティブパターンだもんね。

しかし皆さんよくご存知の通り、我がSBPは絵に描いたような貧乏アングラーチームですよ
じゃなぜグアムなんかに行けたのかといえば、これまた前回同様「社員旅行」があったからなんです
もうね、会社サマサマ!!本当にありがたい
・・・だがしかしここからが問題。
例え海外に行けたとしても、僕らには先立つものがない。。
平たくいうと「ノーマネー」なわけです(涙)

そうなると、パラセーリングだのイルカウオッチだのなんていう、海外旅行ではド定番とも言える、いわゆる「アクティビティー」を楽しむ余裕がない・・・。
だって、こんなんたった30分くらいで$200とかするんよ!?
対して我がSBPの旅行資金は1人あたり「総額$200前後」。
お土産代からご飯代の他、現地で使うお金全部で$200ですよ(笑)
これで前回のハワイ(4泊6日)も存分に満喫してきたからある意味凄い

なぜこんな低予算で海外旅行を満喫することができるのか?
答えはただ一つ。「釣り」をするから
釣りするなら全然お金かかんないしw

ヘタするとお金なんか$1も使わないだけでなく、朝から晩まで全く飽きずに楽しめちゃうのが「釣り」ですよ
そんなわけで今回のグアム旅行も、発表されるや否や瞬時にメンバー全員のプランが一致
「全日程、釣りをする。」(笑)
そうと決まれば早速プランニング開始!
3泊4日のグアムをたっぷりと満喫できるよう、まずは入念に計画を立てます。

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わずか3泊ながらも、ファイル1冊分の日程書を作成。
なんせ海外となると、人生でもう二度と行くことがないかもしれないわけだから、ここは重々に計画を練って行かないと損。100、いや120%満喫しないともったいない
晴れの場合だけでなく、雨が降ったときとかも含めて、プランニングだけはキッチリと仕上げておきます
で、今回グアムの釣りでメインターゲットとなるのはこちら。↓

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引用元:wikipedia
ご存知「GT」。
ロウニンアジとも呼ばれるこちらの魚、ジャイアント・トレバリーの頭文字をとってGTっていうらしいけど、グアムでは「スキップジャック」と呼ばれています
その特徴をちょっと見てみましょうかね?(wikipediaより)↓

特徴

成魚は全長180cm・体重80kgに達する。ギンガメアジ、カスミアジ、オニヒラアジなど大型種を含むギンガメアジ属でも最大種である。

若魚は体型が円形に近く、「メッキ」という地方名の通り体が銀白色で、腹鰭・尻鰭・尾鰭が黄色を帯びる。


ぜ、全長180cm、体重80kgって・・・(唖然)
いやいや、いくらなんでもこんなん無理無理。180cm80kgって俺よりデカいし
ただその末尾に気になる一言が・・・
若魚は体型が円形に近く、「メッキ」という~(略

・・・え?GTってあのメッキの成魚なの??
もしそうだとすると、釣れるサイズの振れ幅が非常に大きい
メッキであれば、こんなんわざわざグアムまで行かなくってもその辺の漁港で腐るほど釣れるんだけど、そのサイズといえば「手のひら程度」。
なんとなく嫌~な予感がする件。

そんな予感は心の中にそっ閉じし、いざGTを釣り上げるべくグアムへ出発

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グアムへの空路は片道約3時間。
ハワイなんか10時間くらいかかったから、これは予想外に近い。

で、釣りをするとなると必ず必要となるのが「ロッド」。
ロッドは「ボイド管」と呼ばれるカチカチに固い紙筒に入れて貨物に乗せます。
写真の2本のボイド管の中にロッドが8本入ってるんだけど、8本であってもこの程度のケースで持ち運ぶことができます

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スーツケースなど、機内に持ち込めない荷物はこのようにカウンター預かりになるんだけど、どうやらボイド管(通称:バズーカ)はベルトコンベアに乗せることができなかった模様
係の方が手に持って運んでくれていました(笑)

僕らも搭乗手続きを済ませ、手元の搭乗券を確認してみると麻呂のチケットだけ何かおかしい。↓

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上が麻呂のチケットで、僕のやつが下。
「SSSS」という謎の文字列とともに赤チェックが入ってる。
僕を含め、他のメンバーのチケットには無い「SSSS」の文字列。
何で麻呂のチケットだけ俺らのと違うんやろ?と思って調べてみると ↓

飛行機の搭乗券にSSSSと印刷されている理由…プリントされてたらヤバイ?
>FBIのテロ対策ウォッチリストに名前がある乗客の搭乗券にはこのコードが印刷されるそうです。

ちょ麻呂www まさかの「FBI要注意人物」www
おまい一体何したんだよwww


団体搭乗にもかかわらず、唯一麻呂のチケットにだけマーキングされたSSSSの意味は「国際テロリスト」の疑いを持つ要注意人物(笑)

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そりゃ30代でこの風貌なら怪しまれるわw
腹にダイナマイト巻いてるみたいだしw


ただ、期待してたような鬼のセキュリティーチェックはなく、僕らと同じように搭乗できてたってことだけ付け加えておきます。

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こちらが今回僕らが乗る飛行機。
まずもっての第一印象は「ちっちゃい」。
貨物を運ぶ車?と大きさを比較してみて。分かりますかこの小ささ?
国内線でもここまで小さい飛行機なんか見たことないというレベル。
これ、本当にグアムまで飛べるんですか?(不安)

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機内も予想通りの広さ。新幹線より狭い(本当)
キツキツの詰め詰めに並んだシートと、人がやっと一人通れるくらいの通路があるだけ
さらにご覧頂きたいのがこの「シート間隔」。↓

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注目して欲しいのは「膝(ひざ)の位置」。
完璧に前の座席にあたってるんですが・・・

ここまで詰めに詰められた座席の様子でお分かりの通り、今回の飛行機は格安航空機、
いわゆるLCCってやつです。
僕も人生で初めてこのLCCってやつに乗ったけどね、これマジで最悪。
座席に変なシミとか付いてるし、テーブルには落書きの跡がいっぱいあるし、さらにはテーブルに食べこぼしが付いたままだしとやりたい放題

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その上このシート間隔だもんね。。
せっかくの海外旅行でさすがにこれは萎える。多少高くても絶対に普通の航空会社を利用されることを強くおすすめします。

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不安と不満の混ざる中、なんとか無事にテイクオフ
ちょいと外を見てみると、眼下に見覚えのある景色を発見!
これって淡路の「由良」あたり??離れ小島が「成ケ島」でしょ
こういうのを見つけると、なんだか冒険に行く少年のような気分になってきて、次第にわくわくと心が躍ってくる

いよいよ旅行らしくなってきたぞ!っていうタイミングで最初の機内サービスが登場 ↓

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韓国人CAさん「ミズデ~ス
・・・ミズデ~スってまさかあの「水」ですか?と、手渡された紙コップを覗くと
そのまんま水。うん、これは水だ(白目)

今時パーキングエリアだって無料でお茶飲める時代にですよ、国際線の機内サービスがミズデ~スとはどういうことですか?
まあLCCなんでこの辺は覚悟してたけど、本当にこうなんですね
しかも水、冷えてねーし

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基本的に食べるものから飲むものまで全て購入しないといけないのがLCC。
座席前のポケットにはこんなメニュー表が入ってます

思ったより機内食の値段が高いこともなく(1000~1500円程度)、種類も豊富で好きなものを選べるとこから考えると買うのもアリかなと思う
僕らは会社が機内食を手配してくれてたので、タダで食事を頂けることに

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「Z10C」という名の弁当。
しかも不味そう

「焼き肉弁当」とか「助六御膳」なんていうような、食欲をそそる気の利いた名前でも付ければいいのに、その名も「Z10C」ですよ

いや、別に名前なんてどうでもいいっちゃいいんだけど、帰国して旅の思い出話の時に「機内で食べたあのZ10C美味かったよな~。おまえの食ってたZH31も良かったよな!」なんてカオスな会話しないでしょ??
こういうとこも含めてやはりLCCは嫌。
さらに会社からこんなサービスも ↓

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ハイネケン(ビール)付き
ってかZ10C(=助六弁当)にハイネケンとか全然合わねーしw
でもビールしか飲み物ないしwww

(そしてこの「Z10C」が、この後我が身に大惨事を引き起こすことになろうとは知るすべもなかった。)

と、なんだかんだとブーブー文句を言いながら、大量のビールを飲んでゲロ酔い気分になったところで眼下に島が見える

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おお!!ついにグアムへ到着
フライト時間は予定通りの3時間ちょっと。ヘタな国内旅行なんかよりずっと近い
それにしてもどうですかこの海の色!これが明日からのフィールドです

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相棒のバズーカも無事到着した模様(笑)
入国審査を済ませ、一歩外へと繰り出せば、そこは楽園の島「グアム」
もうね、空の色も景色も空気も何もかもが違う
ハワイ同様、海外に来たな!ってのが直肌で感じ取れます。

グアムに到着したのが現地時間の16:00前。
まずは宿泊先のホテルへと向かいます。

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今回宿泊するホテルがこちら!
ハイアット・リージェンシーグアムです

もうね、見るからに高級リゾートホテルって感じ。俺ら完全に場違いwww

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エレベーターホールも大理石貼りですし
なんなら僕ら、ここで普通に寝れますけど(笑)
さらに気になるお部屋の様子はというと・・・↓

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素敵すぎワロチ 俺んちより広いしwww
軽く20畳はあろうかという室内に、クイーンサイズのベッドが2つ
これを快適といわずして何と言うかって話ですよ。

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窓からの景色もご覧の通り
全室オーシャンビューという超贅沢仕様
目の前には美しいタモンビーチが広がります。


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喫煙者には気がかりなタバコも、ベランダなら全室おk
海外は日本よりずっと喫煙に厳しいんだけど、ここグアムは意外と緩いです。
飲食店や人の集まる場所、ホテル内のような室内はもちろん禁煙だけど、ホテルのベランダや歩道、公園の一角など色々な場所に灰皿が設置されており、そこで自由にタバコを吸うことができます。
現地の人も喫煙者が多い印象で、吸うところには困らない様子でした

もう1点気になるのが「スマホ」の電波。
海外simなんか使う人なら問題ないけど、そうでない人が気になるのは「wi-fi」。
これ、ズバリ言っちゃうと何の心配もいらない
ホテル内全室無料のwifiが完備されてるし、外に繰り出してもタモンの街中であればこいつが使える ↓

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JCB海外無料wifiサービス
グアムの中心街であるタモンの町中であれば、屋内外問わずほぼこのwifiを拾ってくれる
しかも電波強&高速!
ただし、JCBカードを持っていないと使うことができないのがネックけど、このためだけにカード作っておくってのもアリかなと思います。

ここで時間は午後5:00。
この日は会社主催の夕食会があるので、集合時間まで部屋でゆっくりと待機します。
と、部屋でくつろぐこと数十分。
何やら体の具合がおかしい・・・
「なんか気分が悪いな」と思ったや否や、猛烈な吐き気と下痢が我が身を襲う
ちょうどノロウィルスにかかったときに似た感じで、汚い話だけど上から下からもうゲロゲロですよ・・・(嗚咽)
仕舞いには出るものも無くなって、口から血を吐くし、お尻からは血便が出るしという最悪な結末
それでも会社の行事に参加しないわけにはいかないということで、あるだけの気力を振り絞って夕食会に参加。↓

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「ザ・ビーチ」というビーチバーを貸し切りでの夕食会
ここではおいしいBBQビュッフェを頂きながら、大迫力のミュージカルディナーショーを楽しめるという、グアム屈指の屋外ダイニングバーです。

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料理、お酒、ジュースなど自由に選べるビュッフェスタイル
好きなものを好きなだけ思う存分頂けるんだけど、
僕は水以外何も食べることも飲むこともできずで終了・・・
大迫力のショーも、ほとんどがトイレにこもっていたので見ることもできず無事終了・・・。
悲惨極まりない初日の夜となりました(トホホ
(症状からして恐らく食中毒。原因こそ特定できないけど、この間食べたのはあの機内食だけだったということを書き添えておきます。)

部屋に帰ってからもひたすら下痢と嘔吐は続き、ようやく落ち着いたところでこの日は就寝
不安を抱えながら、明朝を迎えます。

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Good Morning GUAM
なんか復活したしwww

人生初の血便を経験したとは思えないほどの復活ぶりに、我ながら驚いた(笑)

昨晩の様子では、とても次の日に炎天下の中釣りをするなんて考えられなかったから本当に安心した
というのも、今回のプランから色々な予約なんかも含めて全部僕がやってるんで、もし僕がギブするとメンバー全員誰もどうしていいか分からないことになるわけ。
これ、危機対策としては最悪
こういうのは最低でも2人でプランを管理しとかないとマズいことを学びました。

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グアムに来て初めての食事がこちら
ホテルのモーニングは万国共通で美味い
宿泊者はほぼ日本人なんで、メニューも日本に合わせて豆腐やら味噌汁なんてのもありました。

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ただし調理の方はまんまUSA(笑)
どうやったらここまで雑に作れるのかってくらい大作りでワロチ

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特にコーヒーが美味かったのは驚き
こんなに美味しいコーヒーは、日本でもなかなか飲めないんじゃないかってくらいウマかったです。
しっかりと腹ごしらえをし、いよいよ2日目のプランに挑みます


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威風堂々w SBP軍団勇ましすぎw
この日の予定は「ココス島」というグアム唯一の離れ小島へとレンタカー&ボートで向かい、終日海に立ち込んでのGT狙い
まずは徒歩でレンタカーを借りに向かいます。

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これがグアム中心街「タモン」の風景。
見ての通り、南国リゾート感100%といった景色・・・なんだけど、よーく見ると ↓

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「コンビニギフト」
「水着・アロハシャツ」
「足裏ツボ・全身指圧」
えぇ・・・異国感ぶちこわしな件。

いたる所に日本語の表記が溢れてる。これ僕的に激マイナス
グアム、ってか海外旅行に求めてるのってこういう利便性じゃなくて「異国感」。
看板が読めようが読めなかろうが関係ない。とにかく外国に来た!っていう雰囲気が欲しいわけですよ。

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ABCストアなんかもご覧の通り。
まんま日本のコンビニ風景と変わらない。
グアムの中心街であるタモンの街といえば、そのほとんどが観光客。
中でも日本人が群を抜いて多いわけで、その土地柄に合わせるのも重要かとは思うけど、ここまで日本を意識されるとなんとも異国感に乏しい・・・。
そのクセ日本語は全然通じねーし(笑)

といったところで、今回はここまで
次回はレンタカーを借りて「ココス島」へと向かいます

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乞うご期待
おわり

池原でランカーバス釣りまっせ!2018リベンジの陣!

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聖地池原。
この巨大なダムサイトを見ると、2年前の苦い経験が蘇る。。
(2年前)→ 池原でランカーバス釣りまっせ!2016夏の陣

この時は初の池原挑戦に加え、淀川であわやロクマルなんてバスを連発しちゃってたこともあって、その意気込みやテンションたるは過去最高潮
悲願のロクマルを仕留めるべく、満を持して挑んだ池原でしたが、結果は惨敗も惨敗・・・
ロクマルどころかサンマルを仕留めるのがやっとという、過去に例の無いほどの完敗ぶりにて終了。。
リザーバーの難しさと、デカバスを釣るハードルの高さを身に染みて感じた2年前でした。

ただこのまま終わってはその経験が無になる。
惨敗ながらも、その雰囲気やフィールド感なんてのはしっかりと持ち帰ってるんで、これを次回に活かせるかどうかが大事なんです。
というわけで、前回のリベンジを果たすべく、今年も懲りずに池原へと行って来ました

行って来たのは6月24日の日曜日。
更新の遅い僕には珍しく、採れたてホヤホヤの釣果情報です
さて今回の池原ですが、実はその前日(土曜日)にSBPメンバーでの遠征を予定してたのね。
なのにこの週の天気が全て雨・・・。
月曜から土曜まで全~部「雨」ですよ

これではさすがにボートの予約もできず、その遠征計画は残念ながら中止となったわけだけど、土曜日になって急遽日曜の天気が回復予報
これはチャンスとばかりに、急遽ボートを予約して行って来ましたw
しかしながら、前日にいきなり「おい、池原行くぞ!」なんていっても行けるメンバーがいるわけもなく、仕方なく僕だけで行・・・・・・いや、一人だけおったわ

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ご存知 油谷氏。こいつならちょろいw
目の前に水さえあればメシ3杯は食えるという、生粋のバス基地である油谷氏をちょいと誘ってみることに

ただ今回ばかりはこの油谷氏でさえ誘うハードルが高い。
なぜなら、池原という場所の遠さに加え、もう1つ企みがあるから
それは「前泊する(=前日から泊まり)」ということ。
何度も書いてるけど、池原って大阪から行くとけっこう遠くて、朝イチから打とうと思ったらそれこそ2時とか3時には大阪出発しないと間に合わないわけ。
となると、夜中の1時には起床→準備しないといけないわけで、そんなん早起きが苦手な僕には到底無理。
ってか、早起きも何も真夜中やしw

逆に前日現場に入って泊まりさえすれば「ぐっすりと寝れる=朝一番から出船できる=終日たっぷりと満喫できる」という黄金コースが可能になるという寸法
そりゃもう泊まるしかないやね

そんなわけで、バス基地油谷氏の心理をうまく誘導しながら前泊の込みで誘ってみると・・・
油谷「お!いいですねー 泊まりで行きましょう!」
想像以上にチョロ杉www
そうと決まればあとはボート&宿泊予約!
ボートに関しては、一週間ずーっと雨だったこともあって予約ガラ空き。
問題は「宿泊」の方なんだけど、こちらは先に写真見てもらいましょうかね ↓

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無事予約取れたしwww
今回お世話になったのがこちらの「民宿池原」さん。
実はここ、池原のレンタルボート屋である「クラブイケハラ」さんが経営されている民宿で、観光客狙いの宿でもなんでもなく、完全に釣り人用の民宿なんです。
なぜなら看板に「釣りの宿」って書いてあるから(笑)

この宿のいいところはといえば、ボートと宿泊のセットプランがある点
ボート1日分の料金で2日間借りれて宿泊付きの衝撃プラン
宿泊代も素泊まり3000円という衝撃プライスながら、セットプランならさらに1000円割引!
・・・ということは、ボート代+2000円で宿泊まで付いてて、しかもボートは2日間使えるというびっくりプランがこれ
こ、こんなんお得すぎやん

速攻で電話して無事予約完了
土曜~日曜の泊まりプランで予約したので、もちろん土曜日も釣りをすることはできるんだけど、この日は終日雨が降ってたんで出撃を断念。
夕方に大阪を出発し、8時頃にチェックインすることにしました。

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部屋はご覧の通り綺麗そのもの
備品や布団も含めて汚れ一つ無い超清潔なお部屋でした。
部屋数はというと、シングルで泊まれる部屋が2つと、最大3人まで泊まれる大部屋が3つくらいあったかな?といった感じ。
この日はシングル2つとも空いてたけど、あえて「相部屋」でお願いしました(笑)

ちなみに室内は禁煙+飲食禁止。
タバコやご飯はこちらの談話室でのみ可能です ↓

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ソファーの並んだ広いお部屋。ここが談話室。
ここには共同で使える冷蔵庫やらレンジ、ポットなんてのが置いてあるんで、食べ物や飲み物を持ち込めば超快適に過ごすことができます

もちろんこの談話室は共同利用なんで他の宿泊者もいるんだけど、なんといってもここは「釣りの宿」。同じ趣味を持つ人同士なんで、お互い気軽に打ち解け合えるとこも魅力です
ちなみに今回僕らの他に3組のアングラーさんたちが泊まってたんだけど、
なんと全員雨の中出撃していたらしい
ちなみにこの日の釣果は子バス1匹だけ・・・なーんて悪い冗談話は一切聞き流しました(笑)

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そんなこんなで談話室で過ごすこと数時間。
だんだんと他の宿泊者さんたちがお部屋に帰っていくも、釣りをせずに前入りしただけの僕らは元気いっぱい
酒もいい感じにまわってきて、気がつけばこの時間。↓

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まだ12時前とかw みんな寝るの早すぎw
・・・と、ここで気付いておけばよかった。
そう、翌日は朝4時起床だということを

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- そして翌朝5:00 -
結局4時間どころか3時間ちょっとしか寝ることができずにボート乗り場に到着
もうこれ前泊した意味ねーじゃん・・・orz
昨夜の酒が全く抜けず、前頭葉がズキズキと痛む中での朝イチ出船。
しかもガンガン雨降ってるし・・・

「ぐっすりと寝れる=朝一番から出船できる=終日たっぷりと満喫できる」という黄金コースの予定が最初からダダ崩れする中、せっかくの朝イチチャンスを活かすべく、朦朧としながら湖面へと向かいます。

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一週間降り続いた雨により、湖面はババ荒れ
至るところに流木やら小枝やらが漂流し、釣りをすることはもちろん、船を普通に進めることも難しい状況・・・。
そのくせ期待してた水の濁りは全くなく、完全なクリアウォーターなので魚へのプレッシャーも非常に高い・・・
今回も厳しい釣りになるなと悟った瞬間でした。

ちなみに今回ボートをお借りしたのは、前回同様「クラブイケハラ」さん。
こちらで2馬力魚探付きの免許不要艇(¥9000)をレンタルしました。
釣りの前に、ちょっとそのボートをご紹介しましょうかね ↓

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こちらがバウデッキ。
デッキ左端にあるのが魚探で、中央にあるのがフットエレキ。
船内は広々としており、エレキスペースも十分あるので操船は思いのまま
幅広のバウデッキなので安定性も抜群です。

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こちらが後方、バックシート側。
トーハツの2馬力エンジンと、オーバーフロー式のライブウエルが装備されています。
このライブウエルは、いわゆる循環式(一定時間経過で水が入れ替わる)のものなので、突然ウイーンという音とともにポンプが動き出します。
これ、普段は気にもならないけど船の上で寝てると不意を打たれてびっくりしたりします(笑)

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そして最後が船内中央。
ここには大きめのクーラーボックス?みたいなのがあって、中をあけると予備燃料(5リットル缶)と、池原ダムの全図が入ってます。
これすごく安心
そもそもエンジンにはガソリンが満タン入ってるんだけど、さらに予備燃料も備えてあるので安心感が違う。
池原はあまりにも広大なので、万が一ガス切れ起こしたらシャレにならない。そんなときの予備燃料は心強いです

加えて池原全図。
これは、フィールドマップ的な意味で付いてるのではなく、事故や故障などが起きたときにこの地図を見て、SOSを出すためのもの。
今自分がいる場所を地図で確認し、その地図に書いてある番号を連絡すれば助けにきてくれるというもの。これも池原ならではの備品といったところでしょうか?

そう、SOSで思い出したけど、ここ池原ではソフトバンクの電波が一切通じません
データ通信はもちろんのこと、通話も全く無理。これは覚えておいた方がいい。
ちなみにドコモは何の問題もなく使えます

さて、いよいよ釣りのスタートなんだけど、気になるファーストインプレッションはというと
ズバリ「釣れそう」。
昨日の談話室で聞いた「釣果は子バス一匹だけ」ってのが脳裏から離れなかったんだけど、実際湖面を見てみると意外にも活性の高そうな見えバスが結構いる。

出船直後&朝イチの一番いい時間なんで、もしかしたらこの見えてるやつらは案外あっさりと食ってくるんじゃね?なんてノリで、とりあえず様子見でミドストからスタート
第一投シュッツ!! → 「うおおお!!!」
岸壁際をスっと通すと、推定50後半はあろうかというバスが下から浮いてくるのが見える
もうね、ドッキドキですよ(バクバク!!
ただこれが鼻先まで追ってくるのに、絶対に食わない

どうやってもどこを通しても、浮いてきて追ってくるところまではなんとかいけるんだけど、最後の一押しで口を使うところまでは無理
さらにいわんや回遊バス。これマジ最強。
50、いやロクマルはあろうかというようなバスが、どこからともなくふらふらと泳いで来るんだけど、こいつらに関してはもう絶対食わない。
どんなリグだろうが、どんなアプローチだろうが関係ない。
回遊先にリグを落としておいても全く無視。アクションがどうとか以前の問題で、とにかく微塵も興味を示さない・・・orz
これが池原のデカバスですよ

さて、ここからどう作戦を組み立てるか?
ヒントとなるのがこちら ↓

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こんな感じのちょっとした「岬」。
これまで朝イチから延々と岸壁沿いをミドストで流してきたんだけど、バスが下から浮いてくるのは決まってこういった「岬」絡みの場所だったのね。
確かにバイトこそしなかったけど、魚がいることは確認できたわけ。
ということは、通すリグや釣り方が間違ってるだけで、これを合わせることができれば魚は自ずと釣れるはず

さらに、魚がいるレンジは「下」。
見える範囲にはほぼ全く魚がいないんだけど、リグを通すと下の方から浮いてくる。
ってことは、そのレンジを直撃してあげればいいってこと。
というわけで、岬の沈み込むライン(水深5m前後)に狙いを定め、重めのシンカーを積んだダウンショットでじっくりと攻めてみると ↓

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釣れたしwww 作戦成功したしwww
なるほど。これが正解筋だったか・・・と確信するのは尚早。なぜならそのサイズが ↓

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なんとも微妙な一本・・・。
子バスと呼ぶには失礼ながらも、池原まできて狙っているサイズでは全然ない
ただ、ここにきてようやくバスに口を使わせることができたわけで、とりあえず同じようにダウンショットで狙ってみると ↓

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また釣れたしwww だがしかしそのサイズ・・・orz
う~ん、なんとももどかしい展開

この後も似たような地形(岬)で同じように釣っていくと、釣れるわ釣れるわであっという間に2ケタ釣果を達成するも、全て同じようなサイズばかり。
ここまで釣れると、狙いの地形(岬)とリグは正解だと思うんだけど、レンジ(水深)を間違っているような気がする。
ということで、ここまで岬の落ち込み付近を狙っていたけど、さらにその先にある深場まで一気にリグを落とし込んでみると ↓

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つ、釣れたしwww
ようやくちょっといい型のバスが登場

出てきたのは水深7mの落ち込み。やはりもう一歩深い場所にデカいのはいる

リグはもちろんダウンショット。
5gのシンカーを積んで狙った水深まで一気に落とし、あとはほとんどノーアクションでゆっくり横にスライドさせてあげるだけ。
ここまでの魚は全てこのパターン。
逆に派手なアクションは全然ダメ。同じリグでも全く反応しない。

他にもあらゆるリグを試してみたけど全部ダメ。唯一ネコリグなんかが可能性ありそうだったけど、水深を鑑みるに効率が悪い。
そんなわけで、ようやくここにきてパターンらしきものを掴んだものの、その後はというと ↓

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40足らず・・・。また逆戻り
ようやく正解筋を見つけたと思っても、すぐに裏切られてしまうところがバス釣りの難しさ。
まあこれだからバスはおもしろいんだけどね

ちなみに使ったワームは、僕の最終兵器である「ハゼドン」。
ダウンショットには欠かせない最も信頼しているワームなんだけど、僕以外誰一人として使ってないのはなぜですか?(笑)
そんなわけで、この後も池原らしいデカバスを狙ってはみたものの似たようなサイズ連発でKO

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今回は写真のような「岬」に注目して攻めてみたんだけど、多分ここまでは間違っていなかったと思う。
試しに岬と真反対の地形である「ワンドの最奥」を狙ってみるとこんな感じ ↓

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一気に型落ち。こんなのしか釣れない。
前回の池原でもワンド奥狙いでやって失敗だったから、その逆面にあたる「岬」を狙ったのは半分正解。
ただ、数は釣れたけどサイズが出なかったのは、もう1つ何かが足りなかったってこと。
それが何だったのかはまたしても最後まで分からなかったけど、今回でなんとなく池原での釣りのイメージができたような気がします。

というわけで、この結果と経験を活かすべく、来年の池原再リベンジに挑もうと思ったところで今回はおひらきです。

追伸:油谷くんの池原レポートは諸事情により割愛させて頂きます(←察し)
次回はお待ちかね「グアムの釣り(全4話)」を一気にお送りします
おわり
プロフィール


メンバー紹介

淡水から海水まで、バスロッド1本であらゆるターゲットに挑む大阪のフィッシングチーム。

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