SUPER BORA POWERS

大阪湾奥のルアーフィッシングチーム

チ ヌ

ついにキタ!!念願のランカーGET!!

「今年はランカーを釣る!(力強く)」
と新年1発目に宣誓してはや半年以上が経過。
いまだランカー釣れず。

そりゃーランカーともなると、そう簡単にあっさりと釣れるものじゃないってのは分かってるんよ。
でもこれだけのメンバーでこれだけの日数釣りに行ってたら半年で3本くらい、いやせめて
1~2本くらいは何かしらの魚種でランカーが上がってもいいんじゃないかと思うわけ。
なのにいまだゼロですよ「ゼロ」。。

これまでは、明確にランカーを意識して釣りしてたわけではないので、タックルセットも
ランカーを意識したセッティングでもなかった。
しかし今年は完全にランカーを意識したタックルセットで挑んではいるんだけどね、
やっぱり相手が相手だけにそう簡単には釣れないってわけです。

そもそもその「ランカー」を釣るってことはどれくらいの難易度なんだろうか?
僕らが今年意識してサイズ狙ってる魚種はもちろんシーバス、次点でチヌ・キビレのメジャー御三家。
で、各々のランカーと呼べるサイズの定義はといえば、シーバスなら80cm超、
チヌ、キビレなら50cm超ってのが一般的な感じみたいですね。

こと「チヌ」で言えば、50cmを超えると「年無し」って呼ばれます。
これ、知ってると思うけど「何年生きたか分からない(くらい大きい)」っていう意味から付いた別称、
ってか功績を称えた「勲称」に近い。
この年無しって言われるサイズになるには、およそ10年くらいかかるらしい。
そもそも魚で10年間無事生き続けることができる個体なんて全体のわずかコンマ数%ほど。
「100匹に1匹もいませんよ」ってレベル。そりゃー簡単には釣れないわけだ。
でもね、ついにそいつが釣れてしまったわけですよ☆
じゃ、早速その日の釣行日記をご覧下さい

行ってきたのは今から1ヶ月ほど前の7月25日。場所はNJ港。
NJ港といえば僕らが今年特に強化しているフィールドなんですが、その理由はもちろん
「ランカー狙い」ただ一つ!!
ここは特に梅雨~夏場に強く、数こそそこそこではあるけどサイズがデカい。
「釣れれば50アップ」とか「3インチ以下のルアーは食わない」なんて武勇伝の数々を
聞いていた場所なんだけど、実際やはり釣れてくるサイズは確かに大きい。

でも「平均して大きい」というとこ止まりで未だランカーサイズは出てないわけ。
それだけに今年こそは!という思いもあり、この日は僕と会長、ピザ、油谷の4人で行ってきました☆
で、この日はというとまだ台風が来る前ではあったんだけど、前兆的な強風が吹いてきていて
ちょうど強い向かい風を延々と食らっている状況・・・orz

こうなるとこのNJ港、手前側のテトラに風で押された波がザブンザブン被っちゃって、そのせいで
テトラの消波によって海底がかき混ぜられる→海底の泥が湧いてくる→海面に泥濁り発生
となってしまうわけですよ。

このようになると一番釣れるはずの「テトラ帯」付近が全部濁っちゃってて、案の定全く無反応。
仕方なく濁りの少ない沖目を狙うけどやはり魚影が薄くてなかなか難しい展開。
でも数打てば当たるもんで、そんな中ようやく上がった一匹がこちら ↓

001
キビレ40アップ。
うーん、最近キビレばっか釣ってるような気がするのは気のせいだろうか?
キビレにしてはサイズもいいし、厚さだってこれですよ! ↓

002
お腹パンパン!型も厚さも申しぶんない。
なのになんだろうこの残念感・・・。

やっぱシーバスのランカー狙いという命題で気合い入れて来ているせいか、キビレ師の方々
には申し訳ないけど、もはやキビレ=ギルみたいな感覚になってる気がする。

特に今年は僕自身こんなサイズをけっこうポンポン釣ってるんで驚きも無い。。
本来なら嬉しいはずなんだけど、今年のキビレはなんとも複雑な心境です。

その後、この日はやはり強風と濁りもあって僕はこの1本取るので精一杯の状況。
まわりのみんなも、カメラのフラッシュが見えないところからすると釣れてないんだろうなー
なんて思いながらふと暗闇に目をやると遠くでカメラのフラッシュ閃光が!!
「お!誰か釣ったんや」とその時はその程度にしか思ってなかったんだけど、
これがまさかの・・・
そうです!!
ランカーをGETした瞬間だったんです!↓


003
正真正銘 「年無しチヌ」 53cm!!
いや~、ついに念願のランカーを見ることが出来ました!!

釣り人はピザ氏!HITリグはアルカリのジグヘッドだそうですが、とにかく信じられない
くらいのパワーの引きを見せてくれたそうで、9ftのロッドを両手で支えながらやりとり
したそうです。完全にボラの引きを超えているらしい!
そしてこの厚さも見て!! ↓

004
こ、これってチヌですか!?
タバコが5箱積めるくらいの厚さ!!

そりゃー片手で取り込もうなんて俄然無理だわw
いや~しかし羨ましいなんてもんじゃない。喉から手が出るほど欲しかったランカーが
なんとびっくり「チヌ」ですよ。
チヌといえばただでさえ僕らの中ではなかなか釣れない超レアな魚だっていうのに、
それをまさかの年無し釣るなんて本気で凄い!!

・・・ってか思い起こせばここ最近ピザ氏はよくチヌ釣ってる。
いや、「釣ってる」んじゃなくて
掛けてる掛かってる」

この前釣ったこいつだって ↓

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下腹にスピンテール引っ掛けて、否、引っかかって「釣れてた」。
俗に言う「スレ掛け」ってやつ。
で、今回の年無しはジグヘッドで釣ったって言ってたし、さすがにスレ掛けは無理だろう
と思いながらよーく魚体を観察すると ↓

005
ん?この胸びれの上にある傷は何なんすかね?

油谷 「僕、ネットで掬ったんですけどフックが体に刺さってました。」
ピザ 「違う。釣った。つ っ た。」
油谷 「でもフックは口には刺さってなかっt・・」

ピザ
「 つ っ た。 」
〃  「 つ り ま し た。 」


というわけで、記念すべきチーム初ランカーは
「スレ掛け」ということでこれにて失礼いたします。(笑)

おわり

第3回 バチ抜け前の湾奥調査 【NJ港編】

釣り人
会長、ピザ、やなかつ
釣 果
シーバス×3、チヌ×1
潮回り
中潮
HITルアー & 色
シンペン、ミノー、鉄板系のプラグ
一言コメント
湾奥の中でも最も外洋寄りのNJ港。外海のバチ前状況を調査!

釣行コメント


今回で3回目を迎えた「バチ抜け前の湾奥調査」!
この「バチ抜け前」という、全くおいしくも何でも無い時期の、しかも「大阪湾奥限定」という
なかなか他のブログでは見当たらない超ニッチな情報を連日お伝えしております(笑)

んでもって、こんな時期に1週間ぶっ通しで集中釣行してるわりに、いざバチ抜け最盛期
みたいな時期になると「人が多いから行かねぇ」ってなるところが我がSBPの悪癖w

で、話は戻って今回の調査フィールドは「NJ港」!
行ってきたのはこれまた2週間ほど前の3月27日。
んー、ここもイニシャル表記なのでピンとこないかと思うけど、ここは今までに調査したTP港
や貯木場とはちょっと違って、大阪湾奥の中でも最も外洋に面したオープンエリアです。
いわゆる「目の前は漫然と海です」みたいなところ。

やっぱ毎回エリアの条件を変えていかないと、この時期はここが正解ですってのが
分からなくなっちゃうからね。だから今回はオープンエリアがターゲット。
とにかく目の前は海がバーンとあって、手前はテトラになってる訳で港湾のように停泊船
がいるわけでもなく、何かしらヒントとなるようなストラクチャーも無い。
正直言って僕、こういうシチュエーションは苦手です。

なんていうのかな、僕は居着いてる魚の目の前にそっとルアーを通して釣るスタイルなんで、
こういうどこを打ったらいいのか分からないようなフィールドは釣り方がよく分からん。
僕はブラックバスからの転向組なんで、やっぱりストラクチャーを丁寧に探る釣りが大好き。
ドンピシャなところにそっとルアーを送り込んで、そこに居着いてるやつを引っぱり出す
という、俗に言うならややフィネスな釣り方を海でも同じようにやってるんだけど、その肝
となるのはやはりストラクチャー。これがないとこの釣り方は成立しない。

で、ここNJ港はっていうと目の前にあるのは海だけ。
でもね、こんなところでも魚影はすこぶる濃い!
今までに行ったフィールドではボイルなんてのは全くなかったんだけど、ここでは
あちらこちらでシャポッ!というシーバス独特の捕食音が聞こえる。
間違いなく相当数のシーバスがいる!(確信)

こんだけいるなら適当に投げてれば何かしら反応があるだろううってことで、まずは魚の
いるレンジを見極めるためにR-32を表層から順にキャスト。
こんだけボイルしてれば、ヒットレンジ通せば確実にバイトはあるはず!




(30分後)




表層、中層、低層まで通してもノーバイト・・・。
う~ん、分からん。さすがにR-32が目の前通ればこの状況なら間違いなく食うはず。
なのに一切バイトが無い。でも海面では相変わらずあちこちで捕食音が響く。
「これって、もしかしてバチ食ってんじゃね?」


水面を注意深く観察してもバチの姿は一切見えないけど、もしかしてちょっと沖では
バチがわんさか湧いててそれをシーバスが食い上げてるんじゃないかと思い、
リグをバチの申し子「ワンダースリム70」にチェンジ。
これを捕食音がよく出てるところにキャストしてゆっくり引いてみると ↓

001
やっぱり釣れたしwwwwww

サイズは45cm程度だったけど、お腹はパンパン!こりゃ相当バチ食ってんな
先ほど考えた通り、沖ではバチが湧いててそれをシコタマ食ってるっていう、
この「読みが当たった!」感がとにかく嬉しい☆



・・・しかしこの後、完全に読みが
間違っていたというのに気づくことになる。




その後もパターンを見つけたぞ!っていう勢いで意気揚々と同じようにシンペンを
投げ続けてみるも、1時間ほど経過しても一切釣れない。アタリすら無い。
なのに相変わらず水面は騒がしい状況が続いており、
この辺で何かが間違っているんじゃないかと感じ出す。

ちょっと離れたところで釣りをしていた会長に状況を聞いてみると
・すでに1本釣った。サイズは56cmくらい。
・けっこうアタリはあるけどミスバイトが多い。
・使っているルアーはミノー。

といっている間にまたしても会長にHIT!! ↓

002
うは!グッドコンディションの58cm!!
HITルアーはX-92(メガバス)!・・・って、またミノー系じゃんか!?

ここまでで会長は2本取れてて、乗ってはいないまでもバイトもそこそこある。
一方僕はというと1本取ってるものの、それ以外のバイトは一切無い。
僕は沖バチパターンと信じてシンペンで表層を狙うも1匹&バイト無し。
会長が使ってるのはミノーで2匹&そこそこバイト有り。

・・・これってもしかしてバチパターンじゃないんじゃね?

そこで、僕も持っていたX-92を投げてみると数投でガッ!という太いアタリが!!
そのままグッと底の方向に潜られ、やや強引に手前に寄せるも今度は網が届かない。
そう、ここNJ港は足場が高く、多分5mの玉の柄使っても届くか微妙な感じ。
運良く近くに会長がいたので取り込んでもらおうとするも痛恨のラインブレイク・・・
見た感じかなりいいサイズだったけど、これは完全に僕のミスなので言い訳無し。

その後も手持ちのX-80あたりを中心に投げ込んでいくと、ちょこちょこ鋭いバイトがある。
シンペン=無反応、ミノー=好反応。
しかもバイトは鋭く、バチの頃みたいな細~いバイトではない。
・・・ってことはバチパターンじゃ無いわけ。

これに気づくのが遅すぎた。このバイトの感触からするに相手は小魚食ってる。

最初にワンダーで釣った1本は本当に「たまたま」の1本で、しかも悪いことに予想した
通りの釣り方で釣れちゃったもんだから完全にバチパターンだって深く思い込んでしまった。
ここが今回の反省点。
その後は頭を切り換えてミノーを打ちまくるも完全潮止まりを食らって終了~。



・・・・・・・のはずだったが
ここで本日最大のドラマが!!




夜11時をまわり、会長と二人で帰り支度をしていた時に、これまで一切音沙汰の無かった
同行者のピザから1本の電話が。

ピザ「チヌかキビレ釣れたけど・・・取れないんです。」

急いで現場に駆けつけると、そこにはでっぷりとした魚が!! ↓

003
43cmののっこみチヌとかwwww
本当に終了直前!まさにブザービーター的な1匹はなんとチヌ!!
しかも超のっこみの腹でっぷりなやつ!ちょっとこの厚さ見て!! ↓

004
たばこの箱が4箱積めそうな勢い(驚)!
まじで超太かった!サイズも43cmだし、文句なく大金星な1匹です!!
HITルアーは鉄板系のスピンテール!強えーー!!
超かっこいいぞピザ!!










これが下腹にスレ掛かっていたというのは
ここだけの秘密です(笑)

おわり
プロフィール


メンバー紹介

淡水から海水まで、バスロッド1本であらゆるターゲットに挑む大阪のフィッシングチーム。

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