SUPER BORA POWERS

大阪湾奥のルアーフィッシングチーム

ブラックバス

池原でランカーバス釣りまっせ!2018リベンジの陣!

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聖地池原。
この巨大なダムサイトを見ると、2年前の苦い経験が蘇る。。
(2年前)→ 池原でランカーバス釣りまっせ!2016夏の陣

この時は初の池原挑戦に加え、淀川であわやロクマルなんてバスを連発しちゃってたこともあって、その意気込みやテンションたるは過去最高潮
悲願のロクマルを仕留めるべく、満を持して挑んだ池原でしたが、結果は惨敗も惨敗・・・
ロクマルどころかサンマルを仕留めるのがやっとという、過去に例の無いほどの完敗ぶりにて終了。。
リザーバーの難しさと、デカバスを釣るハードルの高さを身に染みて感じた2年前でした。

ただこのまま終わってはその経験が無になる。
惨敗ながらも、その雰囲気やフィールド感なんてのはしっかりと持ち帰ってるんで、これを次回に活かせるかどうかが大事なんです。
というわけで、前回のリベンジを果たすべく、今年も懲りずに池原へと行って来ました

行って来たのは6月24日の日曜日。
更新の遅い僕には珍しく、採れたてホヤホヤの釣果情報です
さて今回の池原ですが、実はその前日(土曜日)にSBPメンバーでの遠征を予定してたのね。
なのにこの週の天気が全て雨・・・。
月曜から土曜まで全~部「雨」ですよ

これではさすがにボートの予約もできず、その遠征計画は残念ながら中止となったわけだけど、土曜日になって急遽日曜の天気が回復予報
これはチャンスとばかりに、急遽ボートを予約して行って来ましたw
しかしながら、前日にいきなり「おい、池原行くぞ!」なんていっても行けるメンバーがいるわけもなく、仕方なく僕だけで行・・・・・・いや、一人だけおったわ

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ご存知 油谷氏。こいつならちょろいw
目の前に水さえあればメシ3杯は食えるという、生粋のバス基地である油谷氏をちょいと誘ってみることに

ただ今回ばかりはこの油谷氏でさえ誘うハードルが高い。
なぜなら、池原という場所の遠さに加え、もう1つ企みがあるから
それは「前泊する(=前日から泊まり)」ということ。
何度も書いてるけど、池原って大阪から行くとけっこう遠くて、朝イチから打とうと思ったらそれこそ2時とか3時には大阪出発しないと間に合わないわけ。
となると、夜中の1時には起床→準備しないといけないわけで、そんなん早起きが苦手な僕には到底無理。
ってか、早起きも何も真夜中やしw

逆に前日現場に入って泊まりさえすれば「ぐっすりと寝れる=朝一番から出船できる=終日たっぷりと満喫できる」という黄金コースが可能になるという寸法
そりゃもう泊まるしかないやね

そんなわけで、バス基地油谷氏の心理をうまく誘導しながら前泊の込みで誘ってみると・・・
油谷「お!いいですねー 泊まりで行きましょう!」
想像以上にチョロ杉www
そうと決まればあとはボート&宿泊予約!
ボートに関しては、一週間ずーっと雨だったこともあって予約ガラ空き。
問題は「宿泊」の方なんだけど、こちらは先に写真見てもらいましょうかね ↓

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無事予約取れたしwww
今回お世話になったのがこちらの「民宿池原」さん。
実はここ、池原のレンタルボート屋である「クラブイケハラ」さんが経営されている民宿で、観光客狙いの宿でもなんでもなく、完全に釣り人用の民宿なんです。
なぜなら看板に「釣りの宿」って書いてあるから(笑)

この宿のいいところはといえば、ボートと宿泊のセットプランがある点
ボート1日分の料金で2日間借りれて宿泊付きの衝撃プラン
宿泊代も素泊まり3000円という衝撃プライスながら、セットプランならさらに1000円割引!
・・・ということは、ボート代+2000円で宿泊まで付いてて、しかもボートは2日間使えるというびっくりプランがこれ
こ、こんなんお得すぎやん

速攻で電話して無事予約完了
土曜~日曜の泊まりプランで予約したので、もちろん土曜日も釣りをすることはできるんだけど、この日は終日雨が降ってたんで出撃を断念。
夕方に大阪を出発し、8時頃にチェックインすることにしました。

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部屋はご覧の通り綺麗そのもの
備品や布団も含めて汚れ一つ無い超清潔なお部屋でした。
部屋数はというと、シングルで泊まれる部屋が2つと、最大3人まで泊まれる大部屋が3つくらいあったかな?といった感じ。
この日はシングル2つとも空いてたけど、あえて「相部屋」でお願いしました(笑)

ちなみに室内は禁煙+飲食禁止。
タバコやご飯はこちらの談話室でのみ可能です ↓

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ソファーの並んだ広いお部屋。ここが談話室。
ここには共同で使える冷蔵庫やらレンジ、ポットなんてのが置いてあるんで、食べ物や飲み物を持ち込めば超快適に過ごすことができます

もちろんこの談話室は共同利用なんで他の宿泊者もいるんだけど、なんといってもここは「釣りの宿」。同じ趣味を持つ人同士なんで、お互い気軽に打ち解け合えるとこも魅力です
ちなみに今回僕らの他に3組のアングラーさんたちが泊まってたんだけど、
なんと全員雨の中出撃していたらしい
ちなみにこの日の釣果は子バス1匹だけ・・・なーんて悪い冗談話は一切聞き流しました(笑)

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そんなこんなで談話室で過ごすこと数時間。
だんだんと他の宿泊者さんたちがお部屋に帰っていくも、釣りをせずに前入りしただけの僕らは元気いっぱい
酒もいい感じにまわってきて、気がつけばこの時間。↓

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まだ12時前とかw みんな寝るの早すぎw
・・・と、ここで気付いておけばよかった。
そう、翌日は朝4時起床だということを

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- そして翌朝5:00 -
結局4時間どころか3時間ちょっとしか寝ることができずにボート乗り場に到着
もうこれ前泊した意味ねーじゃん・・・orz
昨夜の酒が全く抜けず、前頭葉がズキズキと痛む中での朝イチ出船。
しかもガンガン雨降ってるし・・・

「ぐっすりと寝れる=朝一番から出船できる=終日たっぷりと満喫できる」という黄金コースの予定が最初からダダ崩れする中、せっかくの朝イチチャンスを活かすべく、朦朧としながら湖面へと向かいます。

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一週間降り続いた雨により、湖面はババ荒れ
至るところに流木やら小枝やらが漂流し、釣りをすることはもちろん、船を普通に進めることも難しい状況・・・。
そのくせ期待してた水の濁りは全くなく、完全なクリアウォーターなので魚へのプレッシャーも非常に高い・・・
今回も厳しい釣りになるなと悟った瞬間でした。

ちなみに今回ボートをお借りしたのは、前回同様「クラブイケハラ」さん。
こちらで2馬力魚探付きの免許不要艇(¥9000)をレンタルしました。
釣りの前に、ちょっとそのボートをご紹介しましょうかね ↓

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こちらがバウデッキ。
デッキ左端にあるのが魚探で、中央にあるのがフットエレキ。
船内は広々としており、エレキスペースも十分あるので操船は思いのまま
幅広のバウデッキなので安定性も抜群です。

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こちらが後方、バックシート側。
トーハツの2馬力エンジンと、オーバーフロー式のライブウエルが装備されています。
このライブウエルは、いわゆる循環式(一定時間経過で水が入れ替わる)のものなので、突然ウイーンという音とともにポンプが動き出します。
これ、普段は気にもならないけど船の上で寝てると不意を打たれてびっくりしたりします(笑)

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そして最後が船内中央。
ここには大きめのクーラーボックス?みたいなのがあって、中をあけると予備燃料(5リットル缶)と、池原ダムの全図が入ってます。
これすごく安心
そもそもエンジンにはガソリンが満タン入ってるんだけど、さらに予備燃料も備えてあるので安心感が違う。
池原はあまりにも広大なので、万が一ガス切れ起こしたらシャレにならない。そんなときの予備燃料は心強いです

加えて池原全図。
これは、フィールドマップ的な意味で付いてるのではなく、事故や故障などが起きたときにこの地図を見て、SOSを出すためのもの。
今自分がいる場所を地図で確認し、その地図に書いてある番号を連絡すれば助けにきてくれるというもの。これも池原ならではの備品といったところでしょうか?

そう、SOSで思い出したけど、ここ池原ではソフトバンクの電波が一切通じません
データ通信はもちろんのこと、通話も全く無理。これは覚えておいた方がいい。
ちなみにドコモは何の問題もなく使えます

さて、いよいよ釣りのスタートなんだけど、気になるファーストインプレッションはというと
ズバリ「釣れそう」。
昨日の談話室で聞いた「釣果は子バス一匹だけ」ってのが脳裏から離れなかったんだけど、実際湖面を見てみると意外にも活性の高そうな見えバスが結構いる。

出船直後&朝イチの一番いい時間なんで、もしかしたらこの見えてるやつらは案外あっさりと食ってくるんじゃね?なんてノリで、とりあえず様子見でミドストからスタート
第一投シュッツ!! → 「うおおお!!!」
岸壁際をスっと通すと、推定50後半はあろうかというバスが下から浮いてくるのが見える
もうね、ドッキドキですよ(バクバク!!
ただこれが鼻先まで追ってくるのに、絶対に食わない

どうやってもどこを通しても、浮いてきて追ってくるところまではなんとかいけるんだけど、最後の一押しで口を使うところまでは無理
さらにいわんや回遊バス。これマジ最強。
50、いやロクマルはあろうかというようなバスが、どこからともなくふらふらと泳いで来るんだけど、こいつらに関してはもう絶対食わない。
どんなリグだろうが、どんなアプローチだろうが関係ない。
回遊先にリグを落としておいても全く無視。アクションがどうとか以前の問題で、とにかく微塵も興味を示さない・・・orz
これが池原のデカバスですよ

さて、ここからどう作戦を組み立てるか?
ヒントとなるのがこちら ↓

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こんな感じのちょっとした「岬」。
これまで朝イチから延々と岸壁沿いをミドストで流してきたんだけど、バスが下から浮いてくるのは決まってこういった「岬」絡みの場所だったのね。
確かにバイトこそしなかったけど、魚がいることは確認できたわけ。
ということは、通すリグや釣り方が間違ってるだけで、これを合わせることができれば魚は自ずと釣れるはず

さらに、魚がいるレンジは「下」。
見える範囲にはほぼ全く魚がいないんだけど、リグを通すと下の方から浮いてくる。
ってことは、そのレンジを直撃してあげればいいってこと。
というわけで、岬の沈み込むライン(水深5m前後)に狙いを定め、重めのシンカーを積んだダウンショットでじっくりと攻めてみると ↓

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釣れたしwww 作戦成功したしwww
なるほど。これが正解筋だったか・・・と確信するのは尚早。なぜならそのサイズが ↓

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なんとも微妙な一本・・・。
子バスと呼ぶには失礼ながらも、池原まできて狙っているサイズでは全然ない
ただ、ここにきてようやくバスに口を使わせることができたわけで、とりあえず同じようにダウンショットで狙ってみると ↓

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また釣れたしwww だがしかしそのサイズ・・・orz
う~ん、なんとももどかしい展開

この後も似たような地形(岬)で同じように釣っていくと、釣れるわ釣れるわであっという間に2ケタ釣果を達成するも、全て同じようなサイズばかり。
ここまで釣れると、狙いの地形(岬)とリグは正解だと思うんだけど、レンジ(水深)を間違っているような気がする。
ということで、ここまで岬の落ち込み付近を狙っていたけど、さらにその先にある深場まで一気にリグを落とし込んでみると ↓

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つ、釣れたしwww
ようやくちょっといい型のバスが登場

出てきたのは水深7mの落ち込み。やはりもう一歩深い場所にデカいのはいる

リグはもちろんダウンショット。
5gのシンカーを積んで狙った水深まで一気に落とし、あとはほとんどノーアクションでゆっくり横にスライドさせてあげるだけ。
ここまでの魚は全てこのパターン。
逆に派手なアクションは全然ダメ。同じリグでも全く反応しない。

他にもあらゆるリグを試してみたけど全部ダメ。唯一ネコリグなんかが可能性ありそうだったけど、水深を鑑みるに効率が悪い。
そんなわけで、ようやくここにきてパターンらしきものを掴んだものの、その後はというと ↓

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40足らず・・・。また逆戻り
ようやく正解筋を見つけたと思っても、すぐに裏切られてしまうところがバス釣りの難しさ。
まあこれだからバスはおもしろいんだけどね

ちなみに使ったワームは、僕の最終兵器である「ハゼドン」。
ダウンショットには欠かせない最も信頼しているワームなんだけど、僕以外誰一人として使ってないのはなぜですか?(笑)
そんなわけで、この後も池原らしいデカバスを狙ってはみたものの似たようなサイズ連発でKO

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今回は写真のような「岬」に注目して攻めてみたんだけど、多分ここまでは間違っていなかったと思う。
試しに岬と真反対の地形である「ワンドの最奥」を狙ってみるとこんな感じ ↓

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一気に型落ち。こんなのしか釣れない。
前回の池原でもワンド奥狙いでやって失敗だったから、その逆面にあたる「岬」を狙ったのは半分正解。
ただ、数は釣れたけどサイズが出なかったのは、もう1つ何かが足りなかったってこと。
それが何だったのかはまたしても最後まで分からなかったけど、今回でなんとなく池原での釣りのイメージができたような気がします。

というわけで、この結果と経験を活かすべく、来年の池原再リベンジに挑もうと思ったところで今回はおひらきです。

追伸:油谷くんの池原レポートは諸事情により割愛させて頂きます(←察し)
次回はお待ちかね「グアムの釣り(全4話)」を一気にお送りします
おわり

淡路野池でスポーニングバスを狙え!&このブログについて

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行って来たぜ!グアム!
前々回の記事でお知らせした通り、SBP海外遠征第2弾となるグアム釣行の旅から無事帰って参りました

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グアムの中心地「タモン」の街をロッドと共に闊歩するSBPメンバー(カッケー!
3泊4日の全日程を全て釣り一本で乗り切って参りました
このグアム遠征については、またあらためてじっくりとご紹介するんでどうぞお楽しみに

で、今回は旅行前に行って来た淡路島野池のお話。
時期はずいぶんと前のことになるんだけど、今年の春は様子がおかしかった。
ここ最近の気温を見てもらったら分かる通り、とにかく寒いわけ
GWもすっかり明けて梅雨入りなんて時期だというのに、未だに長袖着てる人がいっぱいいるくらいだもんね。

そんな寒さを引きずる今春のスポーニングはといえば、やはり例年に比べて遅れていたのはいうまでもなく、さらに「時期が分散している」という困った状況らしい。
全体的にポストスポーンが遅れるだけならまだしも、時期がバラバラとなると超厄介・・・。
同エリアにスポーニングに入っている個体もいれば、まだまだプリだよって奴もいるなんて、釣る側からしたら困惑極まりない

そんなわけで、できるだけエリア全体のスポーニングシーズンがズレることなく、さらに水温が安定して上がりやすいフィールドである手狭な「野池」を狙ってみたという寸法です
じゃ、早速見てみましょうかね。

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行って来たのは昨年と同じ淡路某野池。
例年ならスポーニングシーズンのド真ん中ともいえる時期に行って来たにも関わらず、相変わらず釣り人が少ない・・・ってか、全くいないのはなぜですか?

これ、去年も同じ事言ってた気がするんだけど、この野池って名前伏せるほどシークレットなところでもなんでもなく、淡路でもわりと有名な野池らしいのね。
なのに今年もまた独占ですよ(謎)

普通ならプレッシャーが低くなって喜ぶところなんだけど、この時期の土曜日だというのに誰一人アングラーがいないのはさすがにおかしい。
一抹の不安と疑念を抱きながらも、まずはフィールド全体の様子をチェック

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こ、この水質の悪さは一体・・・(絶望)
この野池はかなり規模が大きいこともあって、早々に水質が荒れることもないような印象だったんだけど、昨年と違って水の状態は極めて悪い

さらに驚いたのは「水位」。
これが昨年比でいうと+1mくらい上がってる。
リザーバーの+1mなんて屁みたいなもんだけど、こと野池ともなると+1mは「大増水」といってもいいレベル。
特にスポーニング絡みでシャローを打つ釣りが中心になるこの時期に、ここまでの増水はかなりキツい

その「増水」が影響するのは、魚のポジションだけではない。
陸っぱりから釣りをする側にとって、最も重要である「足場」がうんと減るのが非常に困るわけ。
案の定、去年は陸地だったところがほぼ全て水没してしまい、釣りが出来そうなところは池全体の1/4ほどに減少
もはや絶望的な状況に絶句するも、もう1度この写真を見て欲しい。↓

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あれ?なんかゴムボートが浮いてね??
デッキ&エレキまで付いた完全フル装備のこちらのボートはというと ↓

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ご存知「チャーリー氏」の愛艇。
チャーリー氏、ちゃっかり自分だけボート準備してきたらしい
まあ、実のところこの日のチャーリー氏は、フライフィッシングでバスを狙いたいということでボートを準備してきたんだけど、この状況なら喉から手が出るほど同船させて欲しいのは言うまでもない。

僕「チャーリー、ちょっと俺も乗せてよ
チャーリー「やだよ。(キッパリ」


もうね、こんなやつは地獄に落ちて閻魔様にチン毛抜かれたらええ(怒)
わずかな望みを絶ちきられた以上、意を決して陸っぱりに舵を切らざるを得ないんだけど、なんせ打てるところが超限定的でさっぱり釣れる気がしない・・・

キャストできる所といえば、この池に来たなら誰しもが必ず打つであろうような分かりやすいオープンエリアか、ストラクチャーも何も無いフラットエリアのみ。
本当にそれ以外打つところが無いわけ

スポーニングの釣りに是非とも絡めたいシャローエリアは水中奥深くに沈んでしまっているばかりでなく、そこへ繋がっていた道さえも水没してしまっているため、全くもってリグを入れることは不可能。。
もうね、わりと絶望ですよ
こうなったら仕方ないので、とにかく打てるところは全部打つくらいの勢いでランガンして行くも、案の定アタリの一つもない。

そんな状況が延々と続き、ノーバイトのまま午前中を終了~

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3人揃ってノーバイト完封負けのご様子。
ここから午後の部に折り返すんだけど、この状況ではさすがに坊主を意識するパターン

春のバス釣りってのは、「魚の居場所」が最重要。
スポーニング絡みのバスってのは、いるところには居るけど、いないところには全く居ないのが顕著だもんね。
その最も大事な「居るところ」ってのが分からない、否、分かってはいてもリグが届かない所にあるとなると、もう完全に詰んだといってもいい状況やわね・・・。

とはいえ、ここ淡路まで遠征してきたからには、手ぶらで帰ることはできない。
そんなわけで、岸から打てる範囲をそれこそシラミ潰しでランガンして行くこと数時間後 ↓

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つ、釣れたしwww
苦節8時間、キャスト回数にして数百を数える超絶ランガンの結果、ついに待望の一尾をGET

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この時期にして、まさかの腹ぺちゃなナイスガイがご光臨w
とはいえ、なんせ足が棒になるほど歩きに歩いてようやく釣れた1本は感無量

ようやく仕留めたHITリグは5”グラブのJH。
軽めのJHでも遠距離を投げれて幅広くサーチができる自重と、小粒でも自然なアピール力のあるワームということで選んだのがこの5”グラブ。
バス釣りにおいて「巻きの釣り」を一切しない僕がこんなリグを使っていたことから、いかに暗中模索な釣りであったか分かってもらえると思う。

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サイズもまずまずな40アップ
これで50あったらなーなんて思うんだけど、今日はもうこの1本で十分です。

釣れた場所はというと、10cm径ほどの細い配水管が1本だけ水中に伸びているところ。
たかがφ10cmの配水管とはいえ、この池では唯一の目に見えるマンメイドストラクチャーなんです。
やはりこういったわずかな変化であっても、必ずバスは着いてるもんですね。

そんなわけで、この1本を釣ったところで数キロ歩いた疲れがどっとこみ上げてきたため自主納竿
納竿後、合流した油谷氏が45アップを釣ったと聞いてさらに疲れが倍増(笑)

HITリグは巻きのシャッドテール「リズムウェーブ」とか
油谷氏も巻いてるところからやはり暗中模索の釣りだった模様
以上をもって、本年度初のバス釣りは微妙な釣果にて無事終了です

さて、ここからは「このブログについて」のお話を少々。(※長文注意)
釣りに全く関係ない話だから、興味の無い方はどうぞスルーの方向で
ここ最近記事をアップできていなかったことからお気づきの方も多いと思いますが、今回の記事をもちまして、このブログを終了させていただこうと思います。
長らくの間お付き合い下さった皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m


・・・というのは嘘です(笑)
とはいえ、実はけっこう悩んだのも事実。

このブログ程度のボリュームの記事を書くのって、実はかなりの時間と労力と要するわけで、何か「目的」みたいののがないとなかなか続けられないっていうものでもあるんですね。

例えば広告を貼って収入を得るとか、何かを販売するための客引き目的でブログをやるとか、そういったものがあるとないとではモチベーションの維持に大きく違いが出る。
で、僕の場合はというと、見てもらえれば分かる通り自前の広告は一切ゼロ。
ましてや何か販売するものも無いし、商売に繋げようなんて考えは毛頭ない。
金儲けが目的じゃないならアクセス数なんて稼ぐ必要も無いわけで、数を伸ばすことが目的じゃ無いとなるとブログをやる意味すらなくなるわけです。

じゃ、なんでブログやってるのかというと、一番大きいのが「恩返し」。
僕は釣りに出会ってから20数年になるんだけど、釣りに関するあらゆる情報をネットから得てここまできました。
釣り場についても然り、釣り方やルアーの情報なども含めたほとんど全ての情報を、個人の釣りブロガーさんを中心に教えて頂いてきました。
多分皆さんも、釣りに関する情報収集方法って同じだと思う。

そんな貴重な情報を頂いたおかげで、今ではブラックバスのみならず、シーバスやチヌ、イカからタコなんてのまでを含めた、あらゆるルアー釣りをこなすことができるアングラーへと成長させていただいたわけです。
これも偏にネット、というか釣りブロガーの皆さまのおかげ。

育ててもらった分は恩返しをせねばということで、今、自分の持ちうる知識や情報なんてのを、また次の世代のアングラーの方々へ少しでも還元できればなーなんて思いで、微力ながらもブログを続けてきました。

今の人たちはネットに溢れる情報に慣れ過ぎちゃって、書くことはもちろん、読むことすら面倒臭いなんて人ばかりになってしまったらしい。
それに相応するかのように、長い文章でしっかりと読ませてくれていた「ブログ」はもはや完全にオワコン。
SNSの中心はインスタだのツイッターだのなんていう、写真だけとか短文だけなんていう「読み飛ばし系」のものにすっかりと王座を奪われてしまいました。
こんなもんね、見たってなんのタメにもならないんだよ。
「淀川ナウ。50アップGET!!」なんて一言が添えられたバス持ち写真を見て、なにか得るものがある??

僕はもっと深く、そのアングラーさんの考察であったり、技術的なうんちくであったり、そんなものをじっくりと読ませてもらいたいし、そんな記事を読ませて頂いたおかげで今の自分があると思ってる。
そして、やがては僕もそんなブロガーさんたちに少しでも近づけたらなーなんてちょっぴり思ってます。

だからこそ「ブログ」という、今やgoogle検索においても下位にしかヒットしなくなったオワコンツールを使い続け、これからも少しでも記事を書き続けようと決意した次第であります
というわけで、結局なにが言いたいのかよく分からん感じになってしまいましたが、ブログを辞めようかと悩んだことを撤回し、心機一転ブログを続けていこうと胸に誓ったお話でした。

拙いブログではありますが、これからも量より質にこだわった「読み物系ブログ」として執筆していこうと思いますんで、これからもどうぞよろしくお願いします
おわり
プロフィール


メンバー紹介

淡水から海水まで、バスロッド1本であらゆるターゲットに挑む大阪のフィッシングチーム。

※当ブログはリンクフリーです







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